日々記

ひびき

揚げソーセージ

2013-02-27 | Weblog
最近、揚げソーセージにハマっている。
缶ビールに、これをパクパクやると
「ちぇっ、明日も頑張るか」という気になる。
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復活祭

2013-02-23 | Weblog

先日、癌に侵されていた先輩と一年ぶりに酒を飲んだ。
「治ったらきっと飲もうな」と約束していたが
内心では無理なんじゃないかと思っていた。
外科手術、放射線治療、抗がん剤治療を経て
ようやく退院ということになった。
「良かった。復活できて本当によかったね。
本当はこんなふうに飲めるなんて思ってなかった」と
言葉に遠慮しないで言うと
「それはいちばんおれが思っていたよ。
多分ダメやろうなって。しかしなこれは一生もんや」と言った。
今後も弱い抗がん剤を服用しながら再発の防止をしていくそうだ。
今度の治療では複数の後遺症が残った。
それでも命があって、差し向かいで酒を飲んでいる。
酒量は以前の十分の一で、肴もほとんど口にしないが
こうして居られることがとにかく嬉しいようだ。
何度か死を覚悟したようで、治療中には何か突き抜けたものを感じたそうだ。
また、今思えば、癌の兆候はあったと話していた。
うまく説明できないが、身体が歪んでいるのがわかったと言っていた。
「どうせいつかは死ぬんだからと頭でわかっていても、
なかなかそういうわけにはいかんな」と言っていた。
この人には若いころ、ずいぶん女のことで世話になった。
自分に好きな人ができてあきらめがつかず、
分からず屋なことを行った時なんかはいろんな方向から助けてもらった。
「やっぱし惚れた女と、命だけは簡単にあきらめがつかんよね」と軽口を言うと、
「これもやけどな」とコップに入ったビールを持って見せた。いい笑顔だった。


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ビリヤード

2013-02-12 | Weblog
実家の親父さんが今回もまた苦手な横文字を真顔で披露してくれた。
「ビリーヤード」
そこで伸ばすなよ、と腹の中で突っ込んだが
これを素通りするのにずいぶん腹筋を使った。
ビリーとくれば、自分はジョエルと続く。
ビリーヤード。
しばらく笑えそうだ。
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不意の別れ

2013-02-11 | Weblog
友人から、仕事のお師匠さんが亡くなられて
落ち込んでいると不意のメールがあった。
こちらは酒を付き合ってやることくらいしか出来ないので
近いうちにどうだ、と電話したら丁度トイレに入っていた。
仕事中の公衆便所なようで声が響いていた。
夕べ随分飲んだのか声枯れして、疲労しているようだった。
お師匠さんは仕事中に具合が悪くなって、
自分から交番へ駆け寄って助けを呼んだそうだ。
救急車で病院へ着くころには心肺停止で、
そういうことになったと言っていた。
つい先日も、友人はそのお師匠さんと飲んだようで
その時に交わした言葉が頭から離れないと言っていた。
話しているうちに、いろいろ思い出したのか涙声になっていた。
きっとその声は公衆便所に響いていただろう。
出会いと別れは不意にやってくる。
今日は空が鉛色で、指でちぎった紙切れみたいな雪が頻りに降っている。
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路地

2013-02-08 | Weblog
家の近くの路地だが、今はほとんど通行人はいない。
それでもいつもキレイに掃かれていて、
枯葉がふきだまるのを見たこともない。
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赤面

2013-02-04 | Weblog
昨日、普段まったく行かない店へ何気なく寄ってみた。
あれこれ商品を見ていると、女の子のような風貌の男の子が
「あの、ボク絵を描いているんですけどモデルになってもらえませんか」と言ってきた。
こちらは休日で髭面に、髪ももたもたで作業ズボンを履いていた。
「おれに言ってんのか、お兄ちゃん」と問いただすと
上から下をじっと見て「はい、お願いできますか」と言ってきた。
ふざけてる様子もないので怒らないで断り店を出た。
車に乗ろうとしたら親友にぱったり会った。
数年に一度しか来ない店なのでびっくりして
「よく来るのか」と聞いたら「たまーに」と照れていた。
こっちもこんなとこで偶然会ったので、ほんの少し照れてしまった。
少しお喋りして「またな」と別れて、店まで見送ると
案の定、画板を持ったお兄ちゃんに声をかけられていた。
あいつなら何と返事しただろう。
自分よりもっとぞんざいな言い方で断ったに違いない。
それでも心なしか、ほんのり顔が赤くなっているように見えた。
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さつまいも

2013-02-03 | Weblog
実家のお母さんがさつまいもが好きで
よく家にも持たせてくれる。
ストーヴに乗せて焼き芋にもするが、
家では煮たものをよく食べる。
そのせいかよく屁が出る。
部屋のあちこちで出る。
自分は屁が出ると思わず笑ってしまう。
どうしてこんな可笑しいものが尻から出るんだろう。
そう考えると嬉しくさえなってくる。
そういえば猫だって屁をこく。
極めて小さい音で、プスっと
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