てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

スズメウリ

2023年10月01日 18時33分07秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

見つけると、可愛いのでつい撮ってしまう。

 

果実は直径約1㎝、種子が6~8個程入っており、熟すと灰白色になる。種子は長さ約5㎜、扁平、褐色。

等とある。

 

     2013年10月09日に、実の中を開いてみたことがあった。種子がたくさん入っている。

     

 

     2016年12月10日、沖縄で見たオキナワスズメウリ。

     


ヒメホシホウジャクの幼虫 ?

2023年10月01日 18時05分47秒 | 日記

 

 

前の記事の、ヘクソカズラグンバイを探しているときに見つけた幼虫。

20mmぐらいなのに、立派なツノ(尾角)が生えていた。これは、スズメガの幼虫である証拠だ。

ヘクソカズラを食べるスズメガは、ホシヒメホウジャクだ。

 

      2022年08月17日 11時20分26秒 | 日記に撮った、ホシヒメホウジャクの幼虫。

      

 

      2021年08月27日 に撮った、ヘクソカズラの葉に産卵する、ホシヒメホウジャク。

      


ヘクソカズラグンバイ

2023年10月01日 17時38分49秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

いよいよ、虫がいなくなってきた。

ヘクソカズラの葉に、食痕が見られたのでひっくり返してみると、ヘクソカズラグンバイが重なっているものや単独のものがあちこちで見つかった

 

ヘクソカズラ Paederia foetida を初めとしてアカネ科の植物に寄生する[1]寄生を受けたヘクソカズラの葉は一面に白くなり、葉裏には糞とともに幼虫や成虫が見られる[2]卵は葉の組織内に埋め込まれる[3]

等とある。

      2021年08月31日 に撮った、ヘクソカズラグンバイの幼虫。