今が発生の時季なのだろう。
2か所でブドウトリバに出会った。
開帳15mmぐらい。
幼虫は、ブドウ、エビヅル、ノブドウ、ヤブカラシの葉や花を食べるという。
今が発生の時季なのだろう。
2か所でブドウトリバに出会った。
開帳15mmぐらい。
幼虫は、ブドウ、エビヅル、ノブドウ、ヤブカラシの葉や花を食べるという。
歩いているときに、足元に出てきた虫はケラだった。
翅が短い、色が薄いなどから幼虫なのかもしれない。
モグラと同様、運動量、代謝量が膨大であるため、水分不足、飢餓に大変弱い。水分が得られないと一晩程度で死んでしまう。園芸植物の根や、ジャガイモ等の地中性の農作物、更に芝の根をも食い荒らしたりする為、害虫とされる。
等とある。
2018年04月20日 に撮った、餌が捕れなかったのか、道端に転がっていたケラ。
都立薬用植物園で撮った、ジョウロウホトトギスの蕾。
植物学者のが牧野博士の命名だという。
「上臈(じょうろう)」とは、貴婦人とか高僧とかいう意味だという。
四国の太平洋側の地域に特産する種類で、山地の渓谷の湿った岩場や崖に見られます。
釣り鐘形で明るい黄色で長さ5cmほどの花を、葉のわきに1~2輪咲かせます。
内側に赤紫色の斑点が多数あり、質は厚くてロウを塗ったような光沢があります。
等とある。
2016年10月17日に、同所で撮ったジョウロウホトトギス。