てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

クロスズメバチ

2013年07月16日 09時53分17秒 | インポート


葉の上に一瞬止まったクロスズメバチ。

森林生物図鑑様によると。
ジバチ」と俗称されるもののひとつで,その幼虫長野県などでは「蜂の子」として珍重される。
味はスズメバチ類中,随一である。土中人家壁間営巣する(写真下)。
日本産のスズメバチ類の中で最大営巣規模を有し,育室数は10000越えることもある。
さまざまな昆虫クモ類狩り哺乳類死体などにも飛来するなど,餌の範囲は非常に広い。

とある。






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