てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

重すぎた獲物

2022年08月25日 12時40分32秒 | 日記

 

 

決定的瞬間を撮り損なってしまった。

トガリアナバチ(オオハヤバチ)が、大きなバッタの仲間を捕まえて飛び立とうとしているが、獲物が大きすぎて難儀しているところだった。

肝心な時にストロボが発光しなかった。

結局、ハチは獲物もろとも墜落をして、しばらく藻掻いていたが諦めて獲物を放棄して飛んで行った。

 

 


ヤハズカミキリ

2022年08月25日 12時15分06秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

3年ぶりにヤハズカミキリに出会った。

 

幼虫はカシ類やヌルデなど、広葉樹の枯れ枝、それも比較的細いものに潜り込んで材を食べる。蛹化の際には蛹室の両端を切断し、その坑口に繊維状の木屑を詰める習性がある。

等とある。

      2019年の6月に、戸隠で撮ったコブヤハズカミキリの一種。

        

 


ヒメアカネ ♂

2022年08月25日 12時00分48秒 | 日記

 

 

 

 

 

 

 

 

そろそろ見られる頃だと、例年見られる谷戸へ行ってみた。

なんとか2頭のオスを見つけることが出来た。未だ羽化したばかりかもしれない。

最近は、数を減らしている。

 

国内の赤とんぼでは最小の種で、和名もそれに由来する。

未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしている。成熟すると雄は腹部が赤化して顔面は白くなるが、雌は成熟しても背面の橙色が濃くなる程度である。

等とある。