蛾の幼虫の気配を素早く嗅ぎ取ったらしい。
見るともう抱え込んでいる。
これから竹筒などに運び込んで卵を産み付ける。
2020年08月05日 に撮った、私の大工道具の取っ手に営巣したオオフタオビドロバチ。
蛾の幼虫の気配を素早く嗅ぎ取ったらしい。
見るともう抱え込んでいる。
これから竹筒などに運び込んで卵を産み付ける。
2020年08月05日 に撮った、私の大工道具の取っ手に営巣したオオフタオビドロバチ。
決定的瞬間を撮り損なってしまった。
肝心な時にストロボが発光しなかった。
結局、ハチは獲物もろとも墜落をして、しばらく藻掻いていたが諦めて獲物を放棄して飛んで行った。
キラッと金色に光ったので気が付いた。
さほど動きの早くない昆虫で、食草であるヒルガオの葉の裏に張り付くように止まっているのを見ることが多い。
等とある。
2018年05月28日 に撮った、ジンガサハムシの飛び出しシーン。
3年ぶりにヤハズカミキリに出会った。
幼虫はカシ類やヌルデなど、広葉樹の枯れ枝、それも比較的細いものに潜り込んで材を食べる。蛹化の際には蛹室の両端を切断し、その坑口に繊維状の木屑を詰める習性がある。
等とある。
2019年の6月に、戸隠で撮ったコブヤハズカミキリの一種。
そろそろ見られる頃だと、例年見られる谷戸へ行ってみた。
なんとか2頭のオスを見つけることが出来た。未だ羽化したばかりかもしれない。
最近は、数を減らしている。
未熟なうちは雌雄とも体色は黄褐色をしている。成熟すると雄は腹部が赤化して顔面は白くなるが、雌は成熟しても背面の橙色が濃くなる程度である。
等とある。