てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

サネカズラの果実

2013年12月08日 22時41分06秒 | インポート







こんな所にたくさん実っているとは・・・
以下はウィキペディアより抜粋。

ビナンカズラ(美男葛)ともいうが、これは昔、つるから粘液をとって整髪料に使ったためである。

古歌にもしばしば「さねかづら」「さなかづら」として詠まれ、「さ寝」の掛詞として使われる。

 現代訳はhttp://www.ogurasansou.co.jp/site/hyakunin/025.html
 恋しい人に逢える「逢坂山」、一緒にひと夜を過ごせる「小寝葛(さねかずら)」その名前にそむかないならば、逢坂山のさねか
 ずらをたぐり寄せるように、誰にも知られずあなたを連れ出す方法があればいいのに。
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 「くる」は「来る」と「繰る」の掛詞です。「繰る」は「たぐり寄せる」という意味です。「よし」は「方法」などの意味で、
 「もがな」は願望の終助詞になります。「あなたを連れて来る手だてが欲しいよ」という意味になります。






ザリガニを食べるクイナ

2013年12月08日 20時14分52秒 | インポート













暗い上に良く動くのでこれが精一杯。
カニを捕まえたと思ったのだが、帰ってからモニターで見ると大きなアメリカザリガニだった。
これを一飲みにしたので驚いた。

「クイナ、ザリガニ」で検索すると、たくさんヒットしたのでクイナの好物なのだろう。
アメリカザリガニは外来種で、日本の侵略的外来種ワースト100に入っているからたくさん食べてもらたい。





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