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マキシマムドライヴ

2010-08-03 20:03:47 | ゲーム(DS)
今日のソフト



仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦 公式サイト


先日。
上司が仮面ライダーWの話をしていたので、
少し割り込んでヒートジョーカーの必殺技について熱く語ったところ
「あれ、お宅にお子さんいたっけ?」
「…? いえ、いませんけど」
「(にこやかに)うん、そうか!」
「あ、お子さんと観てらっしゃるんですね!!あははー」

いい歳をして仮面ライダーの話に入るのは止めたほうがいいな
と、ちょっとした教訓になりました。



どうでもいい話を書いたけれど、
ゲーセンでずっと興味だけはあったゲームがDSへ移植。
結構期待していたソフトなのだけれど、嫌な予感が的中した感じ。


カードゲームとして超つまらないんですが。


当たり前だよなー。
3歳くらいの子供がバシバシ連打してるだけで勝ってるんだもんなー。
戦略性なんてほとんどナシ。


まあカード自体は700枚以上あるので、
純粋なコレクション目当てでプレイするのもアリかなー。
歴代のライダーを是非コンプしたい!!

なんて思ったら同じライダーのカードばかり重複していて
新しいカードを引いても全然嬉しくない。
ディケイドだけで何十種類あるんだよ…。

そんなわけで、700種類のカードがあっても
ライダーの種類は30くらいか?
仮面ライダーゾルダが入ってないなんてありえねえ!!



各カードにひとつずつ必殺技があって、
そのエフェクトが結構よくできているのだけれど
欲をいうなら変身シーンを入れて欲しかったな。
まあ肖像権の関係で難しいだろうけど。


なんにせよ、これでゲーセンでわざわざ遊ばなくて済んだ。
ゲーセンでの稼動から1年半でカードが700種類か…。
1プレイ100円でカード1枚。これを遊ぶ子供はどんなブルジョアなんだろうね。
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感想:エルミナージュII DS REMIX

2010-07-28 00:13:14 | ゲーム(DS)
今日のソフト



エルミナージュII DS REMIX 公式サイト


やっときた。
DSに移植されることを信じてPSP版の購入をずっと我慢してた。

名作RPGであるWizardryの正統後継作(シリーズのファン的に)。
前作は発売後しばらく経ってから口コミで徐々に広まりプレミアまでついた
いわゆる「隠れた名作」。


システムはまんまWizardryと言えば知ってる人はすぐに理解できるはず。
最強のキャラを育てても楽しいし、極限までアイテムを蒐集しても楽しい。


システムだけでなくストーリーも魅力的。

作品全体に壮大なテーマがあるものの、各イベントには電波じみたものが多く、
世界樹とグラフィックを交換したほうが双方にとって有意義なんじゃなかろうか。
まあそのシュールさがいいんだけれど。




作中で一番の萌えキャラ、セドナ。



Wizardryのオールドファンは、作中の事象について
色々想像するのが好きだったりする。

作中で謎が明かされないイベントの意味を考えたり、
果てはレベルやHPといった数値がなんの概念であるかを考えたり。
だからこそ、ダンジョンに潜って敵と戦い財宝を得る、
という作業に没頭するだけで楽しかった。

制作側はそういった点をものすごく理解してくれているらしく、
モンスターやアイテムひとつひとつにグラフィックと解説がついていて、
プレイヤーの想像をフォロー。

システム面でもフレーバー面でも
シリーズを重ねるごとに広がりを期待できる良作。
これはもはやひとつのブランド。



凄いグラフィックのRPGに飽きた人。
昔ながらのRPGが好きな人。
ひたすらやり込めるRPGが好きな人。

どれかに当てはまる人なら超オススメ。
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感想:キモかわE!

2010-07-13 00:33:34 | ゲーム(DS)
今日のソフト





キモかわE 公式サイト


だいぶ前のゲームになるけれど、
DSオタクにとっては外せない1本。


原画に新進気鋭のイラストレーターあみみを起用し、
イベントは人気声優のフルボイス。
どき魔女のプチヒットを追ってか限定版まで用意。
なかなか気合が入っていたかに見えるのだけれど。。。



本来の発売日は2008年の年末商戦。
が、なぜか突然2009年3月に発売延期。

まあ理由は単純で、マスタ版を見せて任天堂に怒られたからなんだろうな。
これまでにもゲームの表現規制には色々言ってきたけど、
DSで野外放尿やらカニバリズムやらダメに決まってんだろ!

結果、ゲーム内のイベントが公式サイトの設定と噛みあわない奇妙な出来に。
エロで媚びようとして着地点を間違えたという
明らかに自業自得なんだけどね。


ちなみに、ゲームの内容自体はスカスカ。
スゴロクで対応したキャラのマスに止まればイベント発生し好感度アップ。
ルート選択でキャラのマスが一部変化する以外は
プレイヤーの意思が介在する部分まったくナシ。



発売前の販促グッズがこんなんだったり
限定版についてくるストラップがこんなんだったり
限定版についてくるCDがwavファイルをぶち込んだだけで
プレイヤーで再生できないのを仕様と言い張ったり

やることなすことお粗末すぎ。



で、なんで今さらこのゲームのことを書いたかといえば
タイアップで萌え4コマ誌に最近まで漫画が連載されていて、
先月単行本が発売予定だったにも関わらず、直前で発売中止に。
発売されるに違いないと踏んでたから連載まったく読んでなかったよ…。

作者のブログではこの件に何も触れてないので
違約金やら守秘義務やらという言葉が思い浮かぶけれど
最後の最後までお粗末極まりない作品でした。
コメント (2)
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プラス+

2010-07-05 18:59:03 | ゲーム(DS)
今日のソフト



ラブプラス+公式サイト



今回はゲームの感想。


うん。
前作と比べて面白いくらいに何も変わってないなー。
まあ帰りが遅いせいで電源入れるとすでに寝ていて
新規のイベントが何も見れないって理由が大きいのだけど。

そういう人のためにDS本体の時間とゲーム内の時間をずらす機能もあったりするのだけれど
やはりリアルタイムで遊びたいのよねー。
でも仕事を抜け出してロッカールームでDSつついているところを
同僚に見られて少し冷静になった…。



この手のゲームは単純にリアクションを増やすだけでも
どんどん面白くなっていくので
余計な要素を入れて滅茶苦茶になるよりも
バージョンアップとしては非常に正しい形のひとつ。


ご当地ラブプラスや名刺交換といった、
コミュニケーションツールとしての強化も注目要素。
友人はすでに何人にも話しかけて交換してるらしいけれど、
ラブプラスを介して知り合いを作りたいと思わないのは俺だけか?
いや別にいいんだけど。


SOSボタンとか、普通に考えたらやりすぎだろうと思う要素も
病みまくった今の自分にはジャストな内容。
これを押すときは相当ヤバイ状態なんだろうなあ。


ま、なんだかんだで相変わらず良いゲームです。
ものすごく丁寧に作られたゲームを遊ぶことこそ至福。


現実の女と違って冷蔵庫にピノがないという理由で引っ掻いてきたりしないし
現実の女と違って額に「エロ」と書いたまま生理用品を買いに行かせたりしないし
現実の女と違って夜中3時に叩き起こして山形までサクランボを買いに行かせたりしないし


時代は「俺の嫁」ですよねー。
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++++++

2010-06-28 22:04:04 | ゲーム(DS)
祭りがきたよー!


今回の購入品はこちらー。








・ラブプラス+ マナカデラックス
・ラブプラス+(コナミ直販うちわ付)
・ラブプラス+(ソフマップ特典テレカ付)


知り合いの情報のおかげで
近所のゲーム屋でデラックスを予約できたのは幸いだった。

「リンコデラックスとネネデラックスの予約もお願いします!!」
「申し訳ありませんがお一人様ひとつまでとなってます」


別な商品にも関わらず一人ひとつとはどういう了見だよ!
物売るって言うレベルじゃねぇぞ!!


まあ普通に考えたら一人でDS本体3つも買ったら
転売屋としか思われないよな。
純粋な愛情を転売屋に潰されるとは世知辛いのう。









旧キャラは育てませんよ念のため





あと当然ながらこんなことに。





嫁を3人作るのはデフォなんだからもう少し考えようぜ任天堂。





欲しい人いたらあげるので早いもの勝ちで。


BOX0-5JBH-193P-DQN9
BOX0-1FQ3-3GD9-T98J

2文字目がO(オー)、4文字目が0(ゼロ)です。

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BYG

2010-06-08 00:16:07 | ゲーム(DS)


DSiLLの新色が発表されたね!!
発売時に原色のDSiLLを出せ!と書いたので
バリエーションの増加は純粋に嬉しい。


でも自分がいちばん使ってるのはDSiなのよね。

・持ち運ぶサイズとしてちょうどいい
・アクション系のゲームをやるとき重くない
・寝る前に仰向けでゲームをやるとき重くない
・本体に入れたDSiウェアのカードヒーローが面白すぎ


あとはGBAのソフトを遊ぶためにDSliteも手放せない。

これまでに買った台数
・初期型3台
・Lite2台
・DSi1台
・DSiLL1台

本体だけでいくら使ってんだ俺。


で、自分が今使ってるDSiLLを売って、どれを買うのかといえば…。









コレ。

当然だろ?

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感想:G.Gシリーズコレクション+

2010-06-02 00:15:28 | ゲーム(DS)
今日のソフト



G.Gシリーズコレクション+ 公式サイト




G.Gシリーズとは。
DS用のダウンロードコンテンツであるDSiウェアで
200円均一で販売されているゲームシリーズ。

これまでに配信された16作品に新作14作品を追加して5000円。
うわっ!超お得!!



…と思ったけど、そのゲームが欲しいから200円払うわけで、
欲しくないものまで詰め合わせだと考えるとそんなに得でもないな…。
しかも新作にやっつけ仕事のゲームが多くて、10円でもいらないようなものも。


ゲームは最初から全部遊べるわけではなく、
プレイの結果によってポイントが得られ、ショップで購入するという形。
余ったポイントはアバター用のコスチュームへ投入できる。


ゲーム自体はどれも小粒ながら奥が深く、
各回周で綿密なパターン形成が必要になる
昔のアーケードゲームのような手堅さ。

「○○万点以上獲得する」
「ノーコンティニューでクリアする」
などのターゲットが各ゲームに設定されており、
これを埋めていくやり込みが熱い。

たったこれだけの工夫でモチベーションの維持に成功していて
上達していく楽しみと、それに比例してポイントを一気に増やせる快感がある。



各ゲームで演出は皆無に等しいけれど、
純粋にゲームを楽しみたい人にはコスト最強。

ただ、ポイントの入り方が恐ろしくスローなので
全てのゲームを遊べるようになるだけでも相当な根気が必要。
もともと上手い人なら割とサクサクポイントが入るんだけど。むう。
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2010-04-15 00:22:13 | ゲーム(DS)
今日のソフト



世界樹の迷宮III 公式サイト



結局発売までに1のコンプはできませんでした。



うーむ。手ごわい。

やはり今回もバリバリ難しくてバリバリ面白い。


シリーズの3作目は大抵が内容を大きく変えてくるので
大コケするか波に乗るかの分岐点。
発売前のこのゲームの情報を見て、やたらマニアックな仕様になっていたので
こりゃダメだと思っていたのだけれど、遊んでみたら素晴らしい出来。
老舗の意地だね。




やっぱり今回の主役はプリンセスですよね!!


やはりDSiLLはいいのう


普段すれちがうような場所へは滅多に行かないけれど
すれちがった時はよろしく。

ギルド名は「やすだアイランド」です。

隣りで見てた知り合いに「相変わらず最低のセンスだね」って言われた。
やかましいわ。
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999

2010-03-22 23:57:41 | ゲーム(DS)

今日のソフト



極限脱出 9時間9人9の扉 公式サイト



『カイジ』あたりから兆候が見られ、
『バトルロワイアル』で爆発的に増えた
「密閉された空間に拉致され命がけのゲームをやらされる」
という設定。

これも例に漏れずその内容。
ルールは書くと長くなるので公式サイトをご覧あれ。


まずはシステム面の紹介。

ゲームの特徴的な部分は、単なるノベルゲーではなく
脱出ゲームも含まれているということ。
一時期ブラウザのFlashで流行った
画面をあちこちクリックしてアイテムやヒントを見つけて部屋を出るアレね。

ただ、ノベルゲーである以上、周回プレイが前提なのに
毎回同じ脱出パートをやらされるのが面倒すぎる。
1回目は考えながらクリア、2回目は手順が分かってるので最短でクリア。
3回目以降はやる意味ナシ。


セーブが1箇所しかないのにクリア後は最初からやり直しだし
メッセージスキップも大して速くないし
真ルートへの条件が結構酷いし

遊んでいてひたすらストレスが溜まった。


ストーリーは何を書いてもネタバレになりそうなので控えるけれど
伏線が超強引&全体がトンデモ設定。
生きるか死ぬかの場で寒いギャグが飛び交いまくるのも減点材料。


なんだか遊んでいるとテンションがガリガリ下がっていく感じ。



なのだけれど、真ルートを終えたあとは
不思議と最後まで遊んで良かったと思える内容。
ノベルゲーに目の肥えた人には薦められないけれど
ちょっとしたストーリー×パズル物を遊びたい人には丁度良い。


良い点を最後に。

キャラクターが非常に魅力的。
デザインの秀逸さと個性の際立たせ方が上手い。
さらには、各人にモチーフとなった数字をニックネームとすることで
9人の登場人物をスムーズに覚えられる。

また、「数字根」というわかりづらい題材を使っているけれど
実際に必要な場面になるとクドいくらいに解説を入れてくれる。
脱出パートも少し詰まるとすぐにヒントが表示される。

プレイヤーに対する親切さがなんとも気持ちよくて
ダメな部分に対して怒る気になれない。



発売当時はそこそこ注目されていたけれど
そのうち埋もれてしまいそうな作品なので
興味を持った人は早めに遊んだほうがいいかも。

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くるくる

2010-03-04 23:45:49 | ゲーム(DS)
今日のソフト

立体かくし絵 アッタコレダ 公式サイト


なにこれすごい。

未だにバーチャルボーイで遊んでいる自分にとっては
かなりショックな作品。
こういうサプライズがあるからDSはやめられない。

ゲーム的には大したことないのだけれど
気軽に遊べてちょっと快感な妙作。


これまでにも傾きを使ったゲームってのはあったけれど
どれも外付けやカートリッジ内蔵の感知センサーを必要としていたわけで、
本体のみで画面が動くのは純粋に驚き。


で、これがどういう仕組みかというと
DSi内蔵のカメラでプレイヤーの顔を撮影したあとに
その顔と背景の色味の違いを判断している模様。
自分の顔をいきなり画面に出されるのは別の意味でショックだ。

なのでもちろんプレイする場所によっては全然感知できないし
ベストな環境でもサンプル動画のように動くとは限らない。

まだまだ改良の余地はあるけれど、
これは今後のゲームを変えていく可能性がありそう。



ラブプラスに応用するなよ!絶対するなよ!

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