神戸在住、恋するスタジオ・フォトグラファー、ときどきドキドキ、ホンニョホニョン日記!

元銀塩・スタジオ・フォトグラファーである吾輩が日々、感じ、考え、体験したことをのんびり書き連ねていく日記形式のブログ。

6月2日(月)のつぶやき

2014年06月03日 02時28分48秒 | TWITTER

@373hina
おやまあ、おかやまだったのね。
ま、無事終わったみたいで、っていうか
「なかなか面白かった!」
だってさ~。

?'`,、('∀`) '`,、?


♪泣きたくて、笑いたくて
本当の自分 ガマンして伝わらなくて♪

キマグレン、
この曲はいい歌だ!

?'`,、('∀`) '`,、?


昨晩の「ワンダフルライフ」、ゲストは高橋真梨子さんだった。彼女の壮絶な少女時代を知って、永年の謎が解けた。ペドロ&カプリシャス時代からずっと彼女の独特の暗さが謎だった。湖底に押し沈めた金庫のように、どうしてそこまで、本当の感情を出すことを躊躇っているのかと思っていた。


病気の父のことも大変だったことだろう。それよりも何も、義父の壮絶なDV、これは初めて披露するエピソードなのかな。私は知らなかった。
DVを受けた子どもというのは、確かに被害者だけれども、DVを目撃して、どうしようもできない悲惨な現実を変えられないという状況下の子どもも被害者だ。


DVを受けた子どもたちは、何らかの形で、無意識に再現しようとする。おとなになってDVを加える立場に転換していることは大いにある。一方、過酷なDVをずっと目撃してきた子は、その悲憤を、その煮えたぎるような、表現のできない感情を、ずっと押し殺し、植物のように傍観者にならざるを得ない。


DVを目撃した子どもたちの、涙さえでない状況・・・
通電している床で震えている実験ラットのように、すりガラス越しに外の風景を見るように、一切のものを感じなくなるのだ。
彼女の場合は歌があった。
それが幸運だった。
中途半端に幸せな家庭だったら、彼女の歌声、歌の訴求力は半減だった。


今、
彼女はいろんなものが吹っ切れたのだろう。
DVを目撃せざるを得ない子どもたちは、DVを加える側、被る側の人間の心の機微を、その愚かさを、その哀しみと救いと幸せを欣求する限界を、じっと観察することができるのだ。
幼少期の傷は、知性だけでは、解決できない。


時にひとりひとりの運命と言われるものがあるかもしれないけれども、そんなことで諦めてはいけない。宿命なるチープな言葉に甘んじては行けない。
少しずつ少しずつ、明るいほうへ向かって、少しずつ少しずつ、勇気をだして、汗をかいて、苦しくても、笑顔を忘れてはいけない。


苦しくても、笑顔を忘れなければ、心の底から笑える時、最高に笑えるはず。
高橋真梨子さんの現在が、とても無邪気な笑顔で幸せそうだったので、今、現在こそ、少女期を満喫しているのかもしれない。若い時に老成していた分、今は何事にも、目の前のささやかな幸福に素直になれるのかもしれない。


高橋真梨子さんの「桃色吐息」を久々に聴いて、その作曲者の佐藤隆さんを思い出した。
彼の「マイ・クラシック」という曲が大好きなガールフレンドを思い出した。
1984年頃かなあ・・・

?'`,、('∀`) '`,、?
bit.ly/1u6HOCN


沢田研二&ザ・タイガースCM集 with makotosuzuki: youtu.be/5vsZYuWDZkQ @YouTubeさんから

樹木希林さんの往年のギャグ、「ジュリー!」と叫びたくなる。

?'`,、('∀`) '`,、?


「大川端探偵社」
・・・
微妙なドラマである。
大好きであるが・・・

?'`,、('∀`) '`,、?


コメント
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