断章、特に経済的なテーマ

暇つぶしに、徒然思うこと。
あと、書き癖をつけようということで。
とりあえず、日銀で公表されている資料を題材に。

Eric Tymoigne Money and Banking - 21 貨幣と銀行 - 21

2018-03-06 20:55:12 | MMT & SFC
なんか、えらく間が空いてしまった。
もしかしたら、今年最初のブログかもしれない。。。ありゃ。。。
もう今年もすでに6分の1を過ぎ、あと少しで4分の1も
終わろうというところで
あけましておめでとうございますもないもんだが。。。。

Tymoigne氏から、自由に訳していいとのお墨付きをもらったので
少し気楽になった。過去のものも少し手を入れなおそうかな、
などと考え中。

https://drive.google.com/file/d/1fSWeZADOLWR20pxHQH77o15ecnQ1PfMZ/view?usp=sharing


まあ、それはそれとして
いよいよおいらの勤め先もつぶれることになった。
といってもおいらは失業するわけではなくて
まあ、引き受け手に引き受けてもらえることになった。
ただし、今までのように昼間っから
ツイッターをやっていられるような環境かどうかは
分からない(たぶんダメ)。

世間では「裁量労働制」に猛反対の嵐が吹き荒れているようだが、
それは当然である。なぜなら
裁量労働制なんて絶対無理だからだ。
裁量労働制にするなら、あらかじめ労務者の労務内容を
明示しておき、「これこれをやったら
それ以上の業務は負う必要なし」という形でなければ
意味はない。いつどうやるかは労働者の裁量で決められる、
といっても、仕事の量は使用者の裁量で決める、
というのでは「労務者の裁量」など意味はない。実質的には
「使用者の裁量」である。あ、だから
裁量労働制、か。いや、そんなことを言いたいわけじゃない。
要するに、ほんとうに裁量労働制をやるなら
おいらのように昼間ツイッターをやっていても怒られないはずだし、
そして、、、、、
その結果、当然、そういう悠長な会社はつぶれるのである。。。。

と、いうわけで、おいらが身をもって示した通り、
裁量労働制など不可能なのだ。。。。

(でも、ほんとうのことを言うと
おいらが会社に与えた損害――損害なんか
与えてないよ、ちゃんとやることはやってんだから――
なんか、微々たるもんで、
社長がねえ、あれだったのよ。。。
固定設備は資産になるんで費用にならないんだ、少しずつ
減価償却するだけだから
重荷にならないんだ、とかわけわからんこと言って
――実際は、固定資産なんて土地以外は
「長期繰延費用」に過ぎないんだけれど、
いっくらおいらや税理士が言っても
とうとう最後までわからなかったんだよな――
それでつぶれるの。あーあー。。。)


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