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ワニなつノート

ようこそ就学相談会へ 2023秋(その2)

《3匹のこぶたとつながりの自己肯定感》①
 
         □
 
今までの就学相談会は、『3匹のこぶた』に囚われていたんじゃないか。
ある日、ふとそんなことを思った。
 
         □
 
「わらの家」では、「いじめられる」。
「ついていけない」。「傷つき自信をなくす」。「自己肯定感が持てない」。
「わらの家」ではそんな「狼」たちから、子どもを守れない。
だから「木の家」が安全。「レンガの家」ならもっと安全。
就学相談会に来る親は、そんなふうに思い込まされているんじゃないか。
 
でも本当は、「わらの家」にも「木の家」にも、「レンガの家」にも「狼」はいる。
 
子どもにとって「狼」とは何か?
 
それを間違えたら、子どもを「守る」ことはできない。
 
 
 

コメント一覧

マンキンラブ
障がい児にとっての「狼」は、みんなとプールや行事に参加したいなどの子ども本人の気持ちを全く考慮しない教師、障がい児だから何もわからないだろうと決めつけて暴言や暴力をしたり、本人は何も感じないと決めつけて発表の順番を無断で飛ばすなど残酷な対応をする教師だと思います。
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