【ミッションインポッシブル・沖縄編】（ラストミッション）
2月13日の琉球新報の1面と社会面と沖縄タイムス。
「12時間」の交渉の再開。。。
入試まであとひと月。。。
これがラストミッションと緊張しすぎて体調最悪。三日間絶食状態(-_-;)
でも、「続き」は思いがけず1時間で終わった。県教委の姿勢は360度変わっていた。
こういう時は180度変わったというのだろうが、不思議と360度の気分。一周回って同じ人、同じ地点なんだけど、すべてが違う感じだった。
昨夜家に帰り、いまようやく復活(=ﾟωﾟ)ﾉ
・・・ふと見ると、同じ日の新聞に写真3枚映り込んでいる。
記憶にはないが、沖縄で何かの指名手配か？
ふ、すでに海外逃亡、完了。
私のミッションも完了(・。・)
余所の人間が応援に行ってできることはここまで。
美和さんが書いているように、「適格者主義」＝「優生思想」の「定員内不合格」の入口に立ったにすぎない。
でもここから、伊織くんの意志と希望と、沖縄の暖かい人のつながりで、きっと高校への道へつながると信じている。
3月まで、まだやれることはいっぱいある。
私が沖縄に通って見せてもらったのは、この問題が「高校」だけのことなんかではない、という当たり前のこと。みんなと一緒にこの道を通り、その先に、長く充実した伊織くんの道が続いていること。
6回も沖縄に飛んで、一度も沖縄の海に行けなかったけど、もっといいものを見せてもらった。沖縄の人のあたたかいつながりをいっぱい見せてもらってきた。
伊織くんが高校生になって、私の指名手配が解けたら今度こそ、沖縄の海に会いにいこうっと(^。^)y-.
