蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2016.9.1

2016-09-01 21:51:20 | 2016年学童野球
第11回U―18アジア選手権で高校日本代表が、1次ラウンド3戦目のインドネシア戦で35点を奪って大勝しました。すでにA組1位でスーパーラウンドへの進出を決めており、日の丸を背負った球児たちが世界で活躍してくれる事を大いに期待します。

さて、今日から9月度へと突入。昼間の暑さも少しずつ和らいできました。この日は、週末に控えたろうきん杯予選に向けた最後の練習となりました。素振り、そしてキャッチボール後は、エースの蒼空(6年)とキャッチャーの星輝(6年)が1球1球を確かめるように投球練習を行いました。正直、いい投球が出来ていたように思います。これまで通りの事をやってくれれば、何も心配ありません。今までの数多くの経験で得たものを、ここで発揮してもらいたいと思います。

2人を除く野手陣は、円になってボール回しなどを行っていました。確実な捕球と正確な送球が大切です。当然ですが、ろうきん杯ではノーエラーを期待します。
これらが終わると、キャッチャー陣がセカンドへの送球練習を行いました。別にこの場を借りて他チームの指導者へ牽制する訳ではありませんが、おそらく星輝(6年)の送球を見たら盗塁などしようとは思いません。春夏の県大会でも、日本一のチームでも仕掛けてきませんでした。ランナーを背負ったとしても、ピッチャー陣がワンバンドボールを投じない限り安心して見ていたいと思います。

バッティング練習では、トスをしてもらってそれぞれ数十球程を打ち込みました。バッティングは水物ですが、その中でも睦生(6年)、こはる(6年)そして亘佑(6年)からの快音を望みます。そしてどのチームからも警戒されるであろう、星輝(6年)と蒼空(6年)の2人については、相手チームが敷いてくる守備位置に応える打球を期待します。当然ですが、70m越えの打球ではなく、相手野手が怯えるような鋭い打球です。
ベストメンバーで臨めるという事で、どうやら舞台は整いました。
まずは初戦の名田庄戦に全力を注ぎたいと思います。
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