練習日記＠2020.6.14

この日は、昨日同様雨に見舞われた日中でした。

この日の欠席者は１名。

午前練習で汗を流しました。

室内練習という事で練習は窮屈感が伴い、毎度ながら練習場の区分けを要します。

限られたスペースの中での限られた時間練習。

適当な過ごし方では、当然伸びません。

この日のレギュラー組は、ティーバッティングから始めました。

半年前に比べると、いい打撃音を響かせる子が増えました。

身体が大きくなった影響は勿論ですが、自宅練習の成果が見え始めた子もいます。

空白だった３か月間をただただゲームをして過ごした子とそうでない子の違い。

歴然になってきました。

今期のチームに残された試合は限られます。

今日、ピッチング練習を科せられた６年生。

投球制限なども噂されましたが、とりあえず６年生を中心に投げさせられればと思っています。

練習の最後は、ランナーをつけてのキャッチャーの送球練習が行われました。

ここでは、スムーズな送球を心掛けながら繰り返されました。

ランナー役を務めた４年生達。

この子達が基本的な野球を覚えなければ秋からのチームは機能しません。

幼児のような６年生達にも通ずる事ですが、しっかりとしてくれると嬉しいです。

２週間後には、県内における高校野球の対外試合が解禁となります。

学童野球もそれを追随してくれる事を切に望みます。

その日を待ち詫びながら次週も練習に取り組みたいと思います。