蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

湯引きという調理方法を用いて

2019-11-11 22:06:02 | 日々
越前水仙の出荷が目前に迫りました。
今年の出荷予定数は100万本。
正月の生け花などに利用されるようです。
水仙の香りは、寒い冬を連想します。
いよいよ、2か月足らずで2019年も終わり。
今年も惰性のごとく年齢を1つ重ねた様です。

さて、この日は第2月曜日という事で可燃物の他にもプラが出せました。
先日からゴミ出し場に回収されずに残っていた1つのごみ袋。
その中に入っていたのがチャイルドシート。
朝からありえない光景を目にして唖然としました。

今日の天気予報によれば1日中曇り。
ところが、夕方から雨がちらついた1日となりました。
こんな日のお昼は、カレイの煮つけ定食。
味噌担々麺と迷いましたが、間違いはありませんでした。
今日は、仕事帰りに実家へ立ち寄って鯛を貰ってきました。
朝に水揚げされた鮮度そのまま。
定番の刺身にしようかと迷いましたが、この日は急きょ変更。
愛読書・美味しんぼを参考にした調理方法に変更しました。

言わゆる「湯引き」という方法を取ってみました。
これは、鯛の皮を残したままで熱湯をかけ、すぐさま氷水に浸す調理方法。
生臭さを取り除く方法として用いられています。
また、鯛の湯引きはよく見かける料理。
やや不安に感じながらも、なんとか出来上がりました。

少なからず、美味しんぼの影響でこうした料理が出来るようになったのは事実。
海原雄山と山岡史郎に感謝しつつ、次回はカワハギ料理に挑戦したいと思います。

明日は火曜日。
有吉ジャポンでも見たいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする