バスでGO!

このブログでは主に高速路線バス・空港連絡バス・ツアーバスなどの乗車記を前面展望の画像を中心に紹介していきます。

南紀高速線 名古屋南紀勝浦線(2)

2011-02-27 10:05:56 | 2009年 バス旅
2009年8月12日 勝浦温泉15:00→名鉄BC20:00

大又川沿いに走る。

再び上り坂になり、左右に大きくカーブする。


峠をトンネルで越える。

トンネルをくぐると、一気に下り坂になる。

途中で後続車に道をゆずる。

かなりの急カーブで反対側まで見える。


真新しい熊野尾鷲道路が見えてきた。

熊野尾鷲道路と合流した。

オイルタンクが見えてきた。

尾鷲火力発電の煙突が目立つ。

尾鷲の街中を走る。

紀勢本線がとなりを走る。

16:55尾鷲市民病院前、10名乗車。

市街地を抜けると再び上り坂になる。

市街地は見えないが、火力発電所の煙突だけが見えた。

峠を越えた。

峠を越えると下り坂になる。

魚飛渓沿いに走る。

17:07三交海山到着。

ずいぶんたくさんの人が待っている。

三重交通の県内高速車が止まっていた。

ここで休憩となった。

15名以上が乗車し、補助席まで使っている。
17:17発車した。

津か松坂からの高速車とすれちがった。

17:19紀北町海山、1名乗車。

また上り坂になる。

となりには紀勢本線が走る。

右へ左へカーブしながら軽い峠を越える。


時々熊野灘が見えた。

三浦駅が見えた。

晴れていれば海水客でにぎわう海岸だと思う。

海岸から一旦内陸へと入る。

紀勢本線をオーバークロスした。

長島造船の横を通過した。

紀勢本線と並走する。

紀伊長島駅が見えた。

三戸川を渡る。

17:46紀伊長島、3名が乗車したが、これで満席となってしまった。
3名の積み残しが発生。運転手さんは何度も頭を下げていた。

反対車線に名古屋からのエアロエースが到着。

運転手さんが続行便を出すか相談していたが、増車できないと
いうことになった。
ここからまた上り坂になる。

この先の道が見えた。

本格的な上り坂になる。

きついカーブが連続する。

これまで走ってきた道が見えた。

荷坂峠を越える。

峠を越えると、ゆるやかな下り坂になる。

梅ヶ谷駅が見えた。

建設中の紀勢道が見えた。

この先渋滞しているようだ。

紀勢道をくぐった。

18:07相崎、1名積み残し。

紀勢本線と最後の並走となる。

軽い上り坂になる。

集落の中を走る。

18:21滝原宮前、3名積み残し。

紀勢道が見えてきた。

18:26大宮大台ICから紀勢道に入った。

順調に走る。

18:36勢和多気JCTから伊勢道に入った。

こちらも順調だ。

日暮れになり、撮影が難しくなってきた。

19:02安濃SA、休憩となった。


19:17発車した。19:28亀山JCT付近から渋滞に突入。

渋滞は鈴鹿IC付近まで続いた。
うとうとしていると、名古屋市内に入っていた。

20:29白川ランプを出る。

定刻より遅れ、20:38名鉄BC到着。



積み残しが発生するほどの乗車に驚いた路線だった。

南紀高速線 名古屋南紀勝浦線(1)

2011-02-19 10:02:07 | 2009年 バス旅
2009年8月12日 勝浦温泉15:00→名鉄BC20:00

新宮から路線バスで紀伊勝浦駅に到着後、高速バスで名古屋へ向かう。
駅の近くにバス乗り場がある。

反対側は東京方面行きが出るようだ。

乗り場の近くは港になっている。

14:47名古屋からのバスがやってきた。定刻なら
13:49着であるから、1時間以上遅れているようだ。

熊野交通の貸切車、ブルーリボンもやってきた。

名古屋からのバスは港で折り返し、14:59入線してきた。

三交南紀交通 三重200か380 エアロバスHD
車内は4列シート補助席付き後部トイレ付きだ。

「途中で乗り換えになりますので、前の方に乗って下さい。」と
案内があり、4名の乗客は全員1、2列目に乗車。
15:01発車した。

この先何度もクロスする紀勢本線の踏切を渡った。

踏切から勝浦駅方向を眺める。

商店街の中を走って行く。

しばらく走ると、国道42号線に入った。

熊野交通の路線車とすれちがった。

那智川を渡る。

15:09那智勝浦ICから那智勝浦新宮道路に入った。

山の方へ向かって坂を登って行く。

高速道路のようだが、無料である。


高いところを走るので、海岸付近の眺めがよい。

15:18新宮南ICを出る。

続きとなる国道42号線の方が、片側2車線で高速道路のようだ。

坂を下りて新宮の市街地へ出る。

先ほど走ってきたルートと合流する。

この日は花火大会があるらしく、混んでいる。

15:26新宮市、1名乗車。

いよいよ熊野川を渡る。

かなり河川敷が広い。

15:28三重県に入った。

国道の方が分岐していく。

ここからは熊野川沿いに走るようだ。

今通った橋をくぐる。

紀勢本線の鉄橋が見えた。

紀州製紙の工場も近付く。

紀勢本線のガードをくぐる。

熊野川の加工が見えた。

工場の横も通過した。

紀勢本線が横を走っている。

製紙工場への専用線を渡る。


鵜殿駅が見えた。

海岸沿いは常緑樹が多い。

しばらくは熊野灘の海岸沿いに走る。


反対側は住宅や水田が見える。

三重交通の路線車とすれちがう。

ここで一旦国道と別れる。

紀勢本線をオーバークロスした。

三交南紀営業所が見えてきた。

ここでバスを乗りかえることになった。
次のバスは既に乗車扱いが始まっていた。
三交南紀交通 三重200か562 エアロバスHD

車内は4列補助席付き後部トイレ付きだ。
ここで乗車券を購入した。硬券タイプだった。

全員で15名ほど乗車し、到着してすぐの16:04発車した。

また路線車とすれちがう。

軽く山を越える。

熊野市の街が見えてきた。

紀勢本線をオーバークロスした。

熊野市の街中へと入って行く。

熊野市駅が見えてきた。

16:11熊野市駅前、2名乗車。

再び国道42号線に戻った。

海岸沿いの集落に沿って走る。

アップダウンが始まる。


大泊の海水浴場が見えた。

大泊駅も見えた。

名古屋からのエアロエースとすれちがった。

小さな滝があった。

急な上り坂になる。

カーブも連続する。

カーブからはちらっと熊野灘が見えた。

あちこちで工事も進んでいる。

峠を越えると下り坂になる。

16:29小阪、1名乗車。

次回に続きます。

熊野古道スーパーエクスプレス 白浜新宮線(2)

2011-02-13 10:55:18 | 2009年 バス旅
2009年8月12日 古賀浦10:20→新宮駅12:53

11:38野中一方杉下、乗降なし。

再び国道へ戻った。

再び上り坂になった。

この道は熊野ロマン街道と言うらしい。

右へ左へカーブが続く。


旧国道がそばを走る。

登り坂から一転、下り坂になった。

川の水がとてもきれいだ。

国道168号線との分岐点までやってきた。

熊野川沿いに上流へと向かう。

本宮大社の街中に入った。

景観に配慮しているようだ。

12:01本宮大社、5名下車。

どこで折り返すのかと思ったら・・・

いきなり熊野川の河川敷へと下りていく。

河原は広いため、どうやらここで回転するらしい。

熊野交通の観光車(元KATE?)が止まっていた。

回転が終わると、国道へ戻った。

12:03本宮大社、1名乗車。

大きな鳥居が見えた。

熊野川沿いに、今度は下流を目指す。

河原には、何やら文字が見えた。

先ほどの交差点まで戻ってきた。

新宮までまだ30km以上もある。

川幅がだんだん広がる。

熊野川にかかる数少ない橋が見えた。

左は旧国道、右は現在の国道のようだ。

J-POWERの水力発電所が見えた。

ゆっくりと坂を下って行く。

熊野川と北山川が合流する。

前回はここで休憩した志古が見えてきた。

ここは乗降なく通過した。

赤木川を渡る。

10:24上下便スライドとなる。こちらはブルーリボンだ。

相変わらず深い谷間が続く。

小さな滝が見えた。

一部山肌が削られている。

旧国道を直線化したようだ。

ここで熊野川とお別れである。


トンネルに入った。

トンネルを抜けると、一気に新宮の市街地に入った。

熊野交通の路線車とすれちがう。

久しぶりの国道42号線に入った。

今度は熊野交通の貸切車とすれちがった。

熊野川を渡ると三重県に入るようだ。

12:46権現前、2名下車。

狭い道を通る。

駅付近の住宅地を通過する。

熊野交通の待機場所のようだ。

12:50終点新宮駅到着。



最後はあの路線に乗ります。

熊野古道スーパーエクスプレス 白浜新宮線(1)

2011-02-07 10:55:18 | 2009年 バス旅
2009年8月12日 古賀浦10:20→新宮駅12:53

古賀浦からはこのバスに乗ることにしていた。

ところが、和歌山から乗ってきたバスが遅れており、
乗り継ぐことができるかかなり焦っていた。
もしこのバスが定刻通りなら乗り継げなかった
かもしれない。
和歌山から乗ってきたバスを撮影し、振り返ると
ちょうどバスがやってきた。

明光バス 和歌山200か338 セレガFD

車内は4列シート補助席なしトイレなしだ。
10:21自分だけが乗車し、すぐ発車。

先ほどまで乗っていた和歌山バスに追いついた。

商店街のにぎやかな通りを走る。

10:29白浜バスセンター、1名乗車。

海水浴シーズンのため、多くの観光客でいっぱいだ。


海水浴場を抜け、狭いトンネルをくぐる。

周りにはホテルが立ち並ぶ。

近鉄バスカラーの路線車とすれちがう。

海岸沿いに坂道を登って行く。

急カーブが連続する。

所々太平洋を望むことができる。

南紀白浜空港の滑走路が見えてきた。

和歌山バスとはここでお別れである。

10:44白浜空港、4名乗車。

JALのMD機が見えた。

滑走路をくぐる。

反対側から空港が見えた。

しばらくは丘の上を走る。

坂を下りると住宅地が広がる。

10:54白浜駅、乗車なし。

くろしお号が止まっている。

ため池のそばを通る。

紀勢本線を渡る。

しばらくは線路沿いに走る。

所々狭く、すれちがいに苦労する。

国道42号線を走ると・・・

白浜駅へと向かうくろしお号が通った。

ここで国道42号線と別れ、国道311号線に入る。

ここからは熊野古道へ向かうことになる。

新宮までは80km以上もある。

水田が広がるところもあるが・・・

谷間がどんどん狭くなる。

富田川沿いにさかのぼる。

奇妙なオブジェクトが出迎える。

だんだん谷間が深くなる。

何度も富田川を渡る。


川にかかるつり橋も見えた。

川幅がかなり狭くなった。

中辺路の街の中を通る。

JRの路線バスが見えた。

川を渡りながら、坂を登って行く。

かなり川幅が狭くなった。

いくつかの集落が見えた。

一気に坂を登ると・・・

逢坂トンネルをくぐる。

前回ここで休憩した道の駅が見えてきた。

11:34牛馬童子口、乗降なし。

天気がよく、外は暑そうだ。

ここで一旦国道から離れる。

次回に続きます。

今日の乗りバス(8)

2011-02-05 19:40:25 | 2009年 バス旅
昨日、国虎号が運行開始しました。金曜日だったので、
仕事帰りに京都から乗車してきました。

関係者で混雑する八条口で開業式が行われました。
京都から大勢乗りこみましたが、半数以上は大阪で
下りてしまいました。第二神明の垂水PAで解放休憩。
その後吉野川SAで仮眠休憩、夜須駅も解放休憩。

終点奈半利駅は若干遅れて到着しました。

高知からはよさこい号でとんぼ返り。
詳細はそのうち・・・。