メルクさんのパン教室 イギリス食パン編

１０月の環境工学さんでの“メルクさんのパン教室”は、
久しぶりに山食こと『イギリス食パン』で～す


たかが食パン、されど食パン
シンプルゆえに難しく、腕試しになるパンだと私は思っています

なので、定期的に焼くようにしている大事なパンです

また、腕が上がれば美味しくなるパンです
そんなわけで、メルクさんのパン教室でも、ワンランク上のレシピでのチャレンジとなりましたよ～

バッシナージという、途中で水を足せる限界まで足していく方法で、
ふよっふよの生地が出来上がりましたよ
(写真左は発酵前、右は発酵後)
　


今回は、水種のデモンストレーションもしていただきました

ホットケーキの半面を焼いた時みたいなかんじです



そして、発酵中のティータイムは“ナッツミルクティー”を淹れさせていただきました

気分はハロウィンです
ナッツの味と香りを、もっと出したかったかも～

ティータイム中は、おしゃべりタイムでもあります
仲良しメンバーのおしゃべりは、スタートは何かわかんないぐらい多種多様に広がっていくのもステキ
この日は、メルク先生が池上彰バリのわかりやすい説明で政治経済の話に発展しましたよ
これぞ、世界一受けたい授業ですよ



食パンくんは、成形して発酵させたら、こんなにもデッカクなりましたよ



焼きあげたら、出来上がり～
　
カットしたら、こんなかんじ～
キメ細かくて、軽くてフワフワで、これぞイギリス食パンってかんじですよ～

すごいな～、バッシナージ


普通にトーストするのも当然美味しいんですが、
少し厚めにカットしてピザパンも美味しい



食パンは、好きなように食べれるから大好きです


ほんと、当たり前っちゃ当たり前ですが、腕が上がれば、美味しさも上がるんだね～
よ～し、明日からまた、いっぱいパン焼くぞ～～～







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