速報・神田沙也加さん死亡！自殺か

女優の神田沙也加さん(35)が、18日昼頃、札幌市内のホテルの14階の外部スペースに倒れているのが発見され、病院に搬送されたが、亡くなった。

札幌署は自殺の可能性もあるとみて、調べている。

神田さんは札幌でミュージカル「マイ・フェア・レディ」の公演中だった。

神田さんは歌手松田聖子さんの一人娘で、女優、歌手などで活躍していた。

僕は昨日、友達と忘年会をしたが、この中で「神田沙也加は母親松田聖子を越えられないな」などと話題になったのを思い出した。

一昨日は大阪・梅田の芸術劇場の前を歩いていて、「マイ・フェア・レディ」のポスターを見て、神田沙也加、今度、これに出るんやと思ったのも。

事件報道&忘年会

またまた卑劣で残酷な事件が起きた。

人間、どうしてここまで残忍になれるのだろうかと、事件取材の時、いつも思った。

それを取材するのも大変だった。

まず現場に直行し、近所の人に話を聞く。

事件直後は皆さんも興奮してるから、ペラペラ知ってることを話してくれる。

今回のような大事件になると、何日も現場や容疑者宅の近くを取材することになる。

すると、今度は嫌がられる。

ピンポンを押すと「もう何度も話したで。うるさいわ」って。

段々、ネタもなくなるが、デスクからは「何でもいいから続報がいるんや」と催促される。

う～ん、困った😖💦

ニュースを見ながら、そんなことを思い出した。

今日は高校の同級生の集まり「塚口会」の忘年会。

5人プラス何故か中国人のスナックのママが参加。

3時半から会食するという。

幹事から「宜しかったら、スナックでの2次会にも参加して下さい」とのLINEが来た。

「僕はもうスナック遊びは卒業しましたので、悪しからず」とお断りの返信。

決して「外交的ボイコット」じゃありませんよ☺️

こちらは続報あり。

師走の大阪・梅田を歩く🚶

昨日は師走の大阪・梅田の街を歩きに行った。

まず紀伊国屋書店に寄って年末に読む本を探す。

池上彰(71)と外務省のラスプーチンと言われ、今は知の巨人と称される佐藤優(61)の新刊対談本を2冊ゲット。

「激動日本左翼史」は僕達が学生時代の学生運動が、何故過激化し、最後は内ゲバ、あさま山荘事件などを引き起こし、全国民の支持を失い、無惨な形で終焉したかを鋭く分析している。

あの時代を生きて来たものとして、これは押さえておかなければならない。

このことが前回の衆院選まで影響を与えていると、僕は見ている。

堅い話は止めて僕は寒い中、あちこちにクリスマスツリーが飾られている雑踏を歩き回った。

僕は都会の雑踏を歩くのが大好きだ。

昔は夜の雑踏だったが。

晩飯は久し振りに「明石焼き」で一杯やることにした。

だけど、大阪の明石焼きはアカン！

やっぱ本場の兵庫・明石で食べなければ。

尤も明石では明石焼きとは言わずに「玉子焼き」という。

玉子焼きは「たこ焼き」のルーツとも言われており、僕にはたこ焼きよりも上品で何倍も旨い。

大きな明石ダコが入っていて、卵たっぷりの生地は真っ黄色でフワトロだ。

これを出汁で食する。

今度は明石に食べに行くか。

ほろ酔い状態で阪急神戸線に乗って帰ってきた。

卑怯なり！日本政府

森友問題で財務省の公文書を改竄させられ、それを苦に自殺した近畿財務局の赤木俊夫さんの妻・雅子さんが国と佐川元局長を訴えた民事訴訟が、昨日、突然打ち切られた。

国が確定判決と同じ効力を持つ「認諾」をいきなり通告したからだ。

これで国が損害賠償1億1000万を払い、真相は闇の中に葬られることになった。

真相解明を求めて訴訟を起こした雅子さん(写真)は「ふざけんな！」と激怒している。

これから裁判は関係者を呼んで佳境に入るところだった。

その時を見計らったような国の「認諾」。

僕も「ふざけんな。アベ元総理に対する岸田の配慮か。賠償金1億1000万も我々の税金で払うんやろ。誰の懐も痛まない。アベ一派は卑怯者ばかりやな」と朝から怒りが収まらない！

尼崎市歴史探訪⁉️

タイトルは大層だが、ネタがないので、わざわざ我が尼崎の南(阪神尼崎駅付近)までバスに乗って遠征したって訳だ。

この尼崎城は3年くらい前に再建されたモノ。

城好きの"こちウワ"先輩を連れていったら、「なんやこんなチャチな城」とバカにされた。

それ以来、僕も来てなかった。

城から300メートルほど東へ歩いた所に「尼崎市立歴史博物館」があった。

僕は中2の頃、尼崎に引っ越してきたので、多分、小学生生活をここで送ってたら来てただろうが、初めて来た。

入場料無料なので入ってみた(セコっ)。

そしたら掘り出し物があった。

僕が大好きだった堀北真希が主演？した「ALWAYS 三丁目の夕日64」のロケをここでやったというのだ。

最後の方でホマキが結婚した医師の森山未來が勤めていた「凡天堂病院」も、このビルで撮影したそうだ。



この辺りの展示はいかにも歴史博物館。

一回りざっと見て、尼崎の歴史を理解した。

ウソつきましたm(_ _)m

そのまま、尼崎藩の城内だったところを散策した。

そういえば、城内中学からただ一人、ウチの高校に来た同級生Sが、YKKの社長・会長になってたな～。

万歩計が8000歩になったところで、バスで阪急塚口駅に戻る。

駅前のDOUTORコーヒーでこれを書いている。

昔、取材を終え、喫茶店で原稿を書いてたのを思い出した。

さあ、飯でも食って帰るとするか。