天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

写真特集(上野樹里、風間俊介、加藤柚凪、菅野美穂、浜辺美波、文春砲)

2021-03-18 09:23:34 | 日記
ブログを始めて、やたら写真を撮るようになった。
これも昔の習性が残っているからか。
新聞記事には必ず、写真を付けていた。
普通の取材では「記者カメ」といって、自分で写真を撮り、記事と共に写真、エトキ(絵解き=写真説明)をセットで出稿していた。
勿論、大きな事件、スキャンダルなどの時は写真部からカメラマンが来て、書く方に専念できた。
そんで今でもテレビを見ながらパチリ、パチリ。
厳密には著作権侵害やろな。
まあ誰からも文句が来ないから、ええやろ。
スマホの中にある最新写真を大公開。

1枚目は来週最終回を迎える「監察医朝顔」(フジ 月曜夜9時)から、主演の上野樹里と夫役の風間俊介。
今期の冬ドラマで一番良かった。
最近の連ドラには珍しく2クール連続放送したが、飽きさせなかった。
それどころか、ずっと見たいくらいだ。

二人の娘つぐみ役の加藤柚凪。
子役は主役を食うというが、この子も素晴らしい。
最近ピカイチの子役だ。
多分、これから引っ張りダコになるだろう。

昨日、最終回のだったのが「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(日テレ 水曜10時)。
最初はあまりピンと来なかったが、段々面白くなり、遂には「朝顔」と並んで贔屓のドラマになった。
菅野美穂と浜辺美波の母娘の関係性が絶妙で、2人の会話の掛け合いも楽しかった。
浜辺美波は森七菜と並んで、若手女優の中で頭ひとつ抜けたな。

今週も文春砲が炸裂。
2つ大スクープを連発した。
まず渡辺直美をブタ扱いした東京五輪の開閉会式の責任者の首を飛ばした。
文春砲で首になった人間は何人くらいいるのかな?
首塚ができちゃうな。
さらに国会では絶対にNTTの社長との会食を認めず、訳のわからぬ同じ文句を連発した武田総務相。
やっぱりNTT社長と会食していたことを文春砲に暴かれた。
それにしても、この武田総務相、何であんなに偉そうなんや。
そして、今回の接待問題では官僚には厳しく、大臣にはメチャ甘いことも浮き彫りになった。
この辺も長期政権の驕りか。
野党諸君、頑張ってくれ!


「木の芽時」

2021-03-17 11:16:48 | 日記
どうも最近、体調があまりよろしくない。
というより、体調に波がある。
今朝も汗びっしょりで目が覚めた。
頭や首が痛くて、ダルい。
元々、僕には自律神経失調症の気がある。
母の介護の末期の頃は辛かった。
最近は何の責任もなく、のんびりしてるので、毎日すこぶるご機嫌だったのだが。
やっぱ「木の芽時」は心身がおかしくなると言うが、それかな。

昨日、久しぶりにR銀行の僕の担当N子に会いに行く。
N子は一児の母で、非常にお喋りしてて楽しい。
コロナ前は月に一度くらい銀行に行きペチャクチャ話していたのだが、この半年、電話で用件をすますだけだった。
兵庫県の緊急事態宣言も解け、銀行に来ませんか、ということになった。
アクリル板越しの、マスクしてのお喋りだが、芸能、テレビドラマ、スポーツ、コロナ、勿論、経済状況その他を気がついたら、僕が喋りまくっていた。
僕は元々お喋り男なのだが、コロナで人と話す機会が激減した。
人恋しかったのかな?
そのせいか、ふと時計を見ると1時間半もたっていた。
慌てて銀行を出て、散歩しようと思ったが、頭は痺れ疲れ切っていた。
お喋り疲れ?
今朝はその後遺症?もあるのかな。
ともかく、今日の体調はよろしくない。










速報・白鵬休場&大谷、絶好調!2打席連続ホームラン

2021-03-16 10:11:53 | 日記

大谷翔平(26)が絶好調だ。
今日のレッズ戦で大谷は1回、3回に連続ソロホームランを放ち、オープン戦通算3号とした。
これで6試合連続安打で、打率は16打数9安打5打点3本塁打の.563。
これだけ絶好調でシーズンを迎えるのは初めて。
今年の大谷はやりまっせ!
それにトミー・ジョン手術から2年半たち、投手としても完全復活。
二刀流も視界良好だ。
大谷は「投げている方が、打席でも自然と集中している感じがあります」と投打の相乗効果を語った。
今年の大谷は4月2日の開幕戦から大活躍しそうだ。
大谷マニアの僕のワクワク感が止まらない。

と、ここまで書いてたところに白鵬休場の速報が入ってきた。
2日目まで2連勝だったのに。
なぜ???
なんか元々悪い右膝を痛めたみたいです。
もう36歳の白鵬と35歳の鶴竜、肉体はボロボロで現役は無理です。
粘れば粘るほど見苦しいだけです。
お二人とも、引退しなさい!
横審が勧告しなくても、ファンはみんな見放してます。
早く引退しろよ!



今なぜかマルクス著『資本論』がブーム!

2021-03-15 11:13:09 | 日記

(僕の書斎の「資本論」及び関連本)

朝日新聞の夕刊に『「資本論」が注目される理由は』の見出しで大きな記事が掲載された。
そして今、斎藤幸平著「人新世の『資本論』」が20万部超えのベストセラーに。
朝日がインタビューしている白井聡著「武器としての『資本論』」が7万部を超えるヒットをしている。
池上彰も「高校生からわかる『資本論』」を出版している。

僕はこの記事を読んで驚いている。
僕が「資本論」を必死になって勉強したのは、今から50年ほど前。
あの頃は学生運動と結びついて、多くの学生が読んで理論武装していた。
勿論、大学の経済学部もマルクス経済学(マル経)、近代経済学(近経)に二分されていた。
今はどうなっているか知らないが。
恐らくマル経なんてないだろうな~。
社会主義経済のソ連圏が消滅し、中国も共産党による国家資本主義だから、マルクスは歴史の彼方に追いやられたと思っていた。
しかし、勝利したはずの資本主義経済も、今や成長しなくなり、格差の極端な拡大、金融危機など、行き詰まり、矛盾が顕著になっている。
そんな時「資本論」が甦った。
なぜなら「資本論」は失敗した社会主義経済のことを書いている著作ではなく、資本主義経済の本質、矛盾を深く分析した本だからだ。
資本主義は発展すればするほど、あらゆる物を「商品」にする。
人間の労働力は当然のこと、人間そのものまでも。
さらに自然も動物もありとあらゆる物を商品化して、値札を付ける。
トイプードル15万円とかね。
僕らが飼ってた雑種犬はタダだった。
商品化された人間は己の商品価値を上げようと必死に励む。
そうして人間は「疎外」され孤立化する。
その辺を深く分析したのが「資本論」だ。
だから現代の高度に発展した資本主義を分析し、理解する武器になる。
そうでしょう。
例えばメジャーを見れば、何10億の値段が付く選手もいれば、価値がないとされれば即クビになる。
コロナ禍で命懸けで働いておられる医療関係者は医者は高給取りだが、看護師らエッセンシャルワーカーは薄給だ。
その他のゴミ収集の現業の人達も。
その対極には何兆円も得る一部の大富裕層がいる。
こんな資本主義社会が健全な社会か。
マルクス再評価の理由が、ここにある。
と、僕は思う。

とんだ勘違い!歩数計アプリは油断できぬ

2021-03-14 19:53:40 | 日記


今日は競馬で大敗し、4時頃から散歩に出る。
途中、喫茶店でアメリカンを飲み、遠回りして、相撲の終盤に間に合うように帰る。
すると、家の近くで近所に住む高校の同級生Kにバッタリ会う。
彼も僕と同様、独り者で親の建てた家に住んでいる。
スーパーに買い物に行くところだという。
彼とは先週の日曜日にも、いつもの散歩コースを変え武庫之荘方面に歩いていたら、バッタリ出会った。
その時はそのまま一緒に晩飯を食べに行った。
「またおうたな。2週連続とは不思議やな」と言いながら、歩数計を見ると、まだ3550歩しか歩いてなかった。
「あれっ、随分歩いたつもりやったが、全然歩いとらん。今日も付き合うわ」と言いながら、彼とスーパーまで歩き買い物に付き合った。
そして、帰ってきて、これで十分歩いたやろと歩数計を見ると、3550歩のままやった。
しまった!
また、いつの間にか『スタート』に表示が戻っていた。
ごく珠に歩いてて0になってることはあるが、途中で止まったのは初めてだった。
それで気が付かなかったのだ。
ホンマに、みずほ銀行のATMじゃないが、電子機器は信用ならぬ。
お陰で照ノ富士、白鵬の相撲を見損ねた。