速報・由伸サヨナラ完投勝利14奪三振新記録‼️オリックス逆王手

オリックスの山本由伸投手(25)が魂の完投勝利‼️

オリックスが5―1で阪神を破り、3勝3敗で逆王手をかけた。

由伸は1回、5回、6回、8回を三者凡退に抑え、ノイジーのソロホームランの1点だけに阪神をねじ伏せた。

由伸は9回を投げ、138球9安打1本塁打14三振1死球1失点の熱投だった。

14三振は日本シリーズ新記録。

この物凄い投球を満員のファンに置き土産にして、来年はメジャーに挑戦する。

序盤、由伸は不安定だったが、次第に調子を上げ1失点完投勝利。

やはりギアを上げた由伸は日本一の投手だ。

敵ながら天晴れというしかない。

オリックス打線も由伸をよく援護し、2回裏に逆転し、紅林の2ラン、頓宮のソロで試合を決めた。

これで関西ダービーは3勝3敗と全くの五分。

明日は天下分け目の大決戦。

大阪は燃えている🔥

さあ決戦！日本シリーズ第6戦～阪神勝利なら38年ぶり2回目の日本一

2時間後に日本シリーズ第６戦が京セラドームで始まる。

対戦成績は阪神の3勝2敗。

勝てば38年ぶり2回目の日本一だ。

先発投手は第１戦と同じ山本由伸(オリックス＝25)と村上頌樹(阪神＝25)だ。

由伸は前人未到の3年連続投手4冠、沢村賞3回連続受賞にも拘わらず、第1戦では6回途中10安打7失点で、負け投手。

日本シリーズは4戦2敗と未勝利だ。

ここ2戦は5失点、7失点と、らしくないピッチングをしている。

今日もそんな投球をしたら、300億円とも言われるオフのメジャーとの契約金が100億円下がる⁉️

日本での最後の登板で有終の美を飾りたいところ。

対する村上は前回の対決では7回2安打、無失点、勝利投手と由伸を圧倒した。

今年はシーズンでも10勝(6敗)を挙げ、1.75で防御率のタイトルも取った。

今や阪神のエース格だ。

今日も世界の由伸を返り討ちにするか？

見所満載の両エースの投げ合いとなる。

さあ、阪神が勝って日本一を決めるか、オリックスが勝って逆王手をかけるか。

散歩してる場合じゃないな。