天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

何か変!?コンディション整えて″かかりつけ医″へ

2020-05-26 20:46:48 | 日記


今日は2週間ぶりに、かかりつけ医のところへ行った。
ここ1、2日、季節の変わり目か、ちょっと体調がおかしい。
何かしんどいし、熱っぽい。
「こりゃ医者に行けんぞ、早く治さな」と、医者に行くのに体調が気になる。
「熱でも出た日にゃ、門前払いやからな」とプレッシャーがかかる。
それが昨晩、最高潮に達する。
晩御飯を食べ、風呂に入って、すぐ布団へ。
そして体温を測る。36.9度。
ギリギリ、セーフ。
「37度は超えませんように」と願いながら、ニュースを見たり、本を読んだりする。
そして、寝る前にもう一度、熱を測る。
36.9度。
「やば!」と思いながら寝る。
朝起きてまた測る。36.6度。
「おお大丈夫!体調もいいし」
マスクをして堂々と医者に行く。
これって少し変じゃありません?医者へ行くのにベストコンディションを作らなアカンって。
まあコロナでそうなってるからシャアナイけど。
先生にちょっと嫌みを言う。
「今日ここに来るのに3度も熱を測りましたよ。36.6度でした」
先生も「どうもすみませんでした」と恐縮してる。
「そうですよね。皆さん、普段でしてたら何とも思わなかった体調の変化に、物凄く神経質になってますね。コロナじゃないかって。でも最近は僕たちも熱のある人の話を聞いて、診てるんですよ」だって。
そういや、待合室で待ってたら、熱があると言うおばあさんの話を、入口で看護師が聞いてた。
そして、先生が診察室から防護服を着けて出て来て診察していた。
幸い熱が出た別の原因があったようで、薬の処方を告げていた。
先生が防護服姿で飛び出して来たのにはビックリしたけど。
緊急事態宣言も解けたことだし、早く病人がそのままで?行けるかかりつけ医に戻ってほしいものだ。
でも、昨晩のNHK「クローズアップ現代+」で北大の″8割おじいさん″こと西浦教授が「今のコロナの日本の位置は野球に例えると1回裏が終わったところ」って言ってたな。
まだまだまだまだ続くってことか。
やってられまへん!








今週は「ダービー・ウイーク」。コロナなんかぶっ飛ばす好レース必至!

2020-05-26 09:48:45 | 日記

(皐月賞で死闘を演じたコントレイルとサリオス。ダービーでも再現か)

やっと緊急事態宣言が解け、プロ野球も無観客ながら6月19日に開幕することになった。
無観客のスポーツといえば競馬がずっと続いている。
31日開催の競馬の祭典「ダービー」まで、残念ながら無観客になってしまった。
例年、10数万人を集めるダービーまでもが。
そう今週は「ダービー・ウイーク」なのだ。
競馬をやる者もやらない人にも心躍る1週間なのである。そう思ってるのは僕だけ?
なぜ競馬が逸早く無観客開催を続けられたかというと、馬券のIT化が素晴らしいからだ。
国の役に立たないマイナンバーなんか100馬身くらい引き離している。
去年の今頃は、このブログにダービーのことを書きまくった。
興味のある方はお読み下さい。
自分で言うのも何だが、オモロイでっせ。
僕がかつてダービーで1万円1点で130万円儲けた話やその顛末。
去年のダービーで、淡路島の友人Kが見事に三連単で20万円弱を的中させ、余勢を駆って次の目黒記念でもこれまた三連単で18万円ほど的中させたことetc.
そうや、去年のダービーはWINS梅田で、Kと馬好きのオッサンらでワイワイ騒いだんや。
しかし今年はWINS梅田も閉鎖。
去年の今頃はこんなことになるとは夢にも思わなかった。
ホンマに世の中、何が起きるか分からない。一寸先は闇ですね!
とまれ、あのチャーチルに「ダービー馬のオーナーになることは首相になることより難しい」と言わしめた「ダービー」。
今年も大いに楽しもう。
さて今年は先の皐月賞の時に書いたブログの続編になりそうな様相。
また、2歳時のGI馬コントレイルとサリオスの一騎打ちになりそうだ。
特に勝ったコントレイルの強かったこと。
この馬には、日本競馬歴代でたった7頭しかいない三冠馬の可能性を感じる。
素質、才能ともピカ一だ。
このダービーを勝てば、シンボリルドルフ、ディープインパクトしかいない無敗の三冠馬になるのではないか。
どんなレースを見せてくれるか、今からワクワクする。