天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

明日から我が兵庫県でアベノマスク配布&かかりつけ医とコロナ談義

2020-05-12 14:16:54 | 日記

アベノマスクが明日から我が兵庫県でも配布されるという。
今頃!?遅いわ。
僕は先月始めまでマスクが手に入らず困ったが、パティシエのY子から洗えるマスク貰ったから、もうええわ。
それに市中でも安価で出回ってるし。

今日は2週間ぶりの、かかりつけ医通い。
看護師さんらが黒の看護衣に衣替えしてる。先生も。
「カッコいいですね」というと、苦笑いしていた。
採血をしてもらいながらコロナ談義。
「もう大丈夫そうですね」と僕が言うと、「自粛が効きましたね。それに日本人は普段からよく手を洗うし、マスクも着けてますからね。それから欧米に比べ玄関で靴を脱ぐのもいいみたいですね。マスクは本当に効果がありますよ」と先生。
「だけど、また韓国のクラブでクラスターが発生したみたいに、日本も自粛解除されて夜の街へどっと繰り出したら危ないですね」と続けた。
「『新しい生活様式』を続けるしかないですね」と僕。
朝から何も食べてないので「ガスト」で昼食。
お腹も座席も、丁度いいくらいのスキようだ。
ビールでネギトロ丼を食べてたら、近くに住む同級生のM子から「お昼食べた?母の所へ皿うどん持って行くから寄るね」と電話があった。
「今、ガストで食べてるよ」と言うと、「じゃあ帰りに持って行く」とのこと。
いつも頂きっぱなしでは男として面目ない。
平時ならレストランにでも誘うが、今はそうもいかない。
散歩の途中でお菓子屋を探して、お返しをすることにした。




僕も「#検察庁法改正案に抗議します」

2020-05-12 09:03:28 | 日記

このハッシュタグの賛同者が680万人を超えたという。
さもありなん。
この法案は酷すぎる。
三権分立に真っ向から挑戦する悪法だ。
一見、定年延長は今の時代に合い、当然だとお思いの向きもおありでしょう。
検察官も63歳から65歳への定年延長は僕も認めます。
しかし、次の規定があることをご存じか。
63歳になると検察幹部に就けなくなる「役職定年」制度を導入する。
そう63歳になると平の検事に戻るのだ。
だが、政府が判断すれば特例として幹部ポストを続けられる規定も新設してるのだ。
ということは、政府のお気に入りの黒川弘務検事長(写真)のような幹部だけは、そのまま幹部でいられるということだ。
まさに検察に対する政治介入だ。
検察は田中角栄でも逮捕できる政治から独立した機関だった。
それを時の政権と仲のいい幹部だけは、そのまま幹部で残れるということだ。
黒川検事長のように。
これはまさに三権分立への挑戦だ。
断乎許してはならない。
ネットでは、今まで政治的発言をしなかった小泉今日子、城田優、井浦新、高田延彦ら多くの芸能人なども反対表明している。
政府はコロナ騒ぎのどさくさ紛れを利用する火事場泥棒なようなことをしないで、この法案を即刻撤回せよ!
安倍内閣はいらんことしないで、コロナ対策に専念すべきだ。