サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

読んでなかった本

2015-02-04 | 気になる本
電車通勤をするようになって読書の時間が多少できたので、読みかけとか購入して何年も読まずにいた本を片っ端から読んでみる事にしました。本を読むスピードは亀レベルですが、とりあえずここ数か月で読破できたたち↓

日本書紀 by 福永武彦
古事記 by 福永武彦
日本人はなぜ日本のことを知らないのか by 竹田恒泰
悲しきアンコール・ワット by 三留理男
日本の昔話 by 柳田國男
日本の伝説 by 柳田國男
銀河鉄道の夜 by 宮沢賢治
ヒーリングレッスン オーラの綺麗な人になる by 寺尾芙美子
日本人が知ってはならない歴史 by 若狭和朋
数え方でみがく日本語 by 飯田朝子
エンジェル・ガイダンス by ドリーン・バーチュー
世界地図から歴史を読む方法 -国家や民族の対立が世界史をどう変えたか- by 武光誠


古事記は2冊所有していて、20年前と数年前に2度チャレンジして神様の多さにウンザリして最後まで読むことなく中断していました。今回はもっと優しく(?)書かれている日本書紀から読み始めたら、古事記は意外とすんなり読破できました。やっぱり何事も順序は必要なのだなぁ~と実感

本は実用書かその時に興味を持ったテーマに沿って購入する事が多いですが、今回は日本書紀⇒古事記と読み始めた事もあり「日本」と「歴史」について興味が湧いてきたので、もう少し色々な本を読んでみようかなぁ~と思っています。

特に興味深かったのは竹田恒泰さんの『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』と高校でかつて社会科を教えていた若狭和朋さんの『日本人が知ってはならない歴史』の2冊です。特に若狭さんの本はとっても固い文面で、分かりにく~い独特の言い回しで書いてあるので時々イラッときますが、書いてある内容はなるほど~と目から鱗でした。でも冷静に客観的に考えれば納得できる内容なので、若狭さんが痛烈に批判していた本も何冊かあったから参考までに読んでみようかと思います。

久々の歴史の勉強。近代史はあんまり好きじゃないけれど、知るべき事実は知っておかないと。他にも食材の勉強もしたいなぁ~と考える余裕があるという事は平和な証拠。これからやって来る地震や火山の噴火にももっともっと備えないと…平和ボケしている場合じゃない。

そして、あの人たちは…神は一つであり複数あるという真実に気づいたら、隣人と楽しく協力して笑顔が絶えない毎日を過ごしたいと思ってくれるのかなぁ…

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