サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

ashes and snow

2007-03-14 | 映画・ドラマ・観劇・MV
お台場のノマディック美術館・・・東京テレポート駅を出るとすぐに、大きなコンテナがいくつも積み重ねられているのが目にとまりました。何とも不思議な美術館の外観です。

今回は、同美術館で開催中のGregory Colbert氏の"ashes and snow" をみてきました!ポスターの象と少年の写真に魅せられて、この美術館に行ったのですが…。

感想をひと言。

確かにセピア色の映像は迫力があってどれも素晴らしく、芸術作品として評価されて当然…だろうなぁと思います。

でも、

良く調教された動物たちに加え、鍛えられたダンサーや演技している美しい少年少女たちの登場。何か腑に落ちない…。

私がドキュメンタリータッチなものを期待し過ぎていたせいかも!?あまりにも不自然な映像と、あまりにも単調で同じリズムと映像の繰り返し。長編の映像の時にはアクビまで出る始末でした。

そして何よりも、館内が寒かった…。

でも、館内で売られていた写真集等はとても個性的で素晴らしく、ぜひとも購入したかったけれど、なにぶん高額だったのでやっぱり購入できず…残念。



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