サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

花柄の日焼け…

2007-06-17 | サイクリング・散歩
久々に遠出のサイクリング。
強すぎる太陽の日差しと爽やかな風を全身に浴びながら、急な坂を何度も登ったおかげで、たっぷりと森林浴ができましたぁ~

都内の田んぼも田植えがすっかり終わり、澄んだ水に青々とした苗が気持ち良さそうでした。

風が強かったせいか、スッキリ晴れ渡った青空に薄らと雪をくっつけた富士山の姿がくっきり見えて感動です!携帯で写真を撮ってみたけれど、小さな小さな富士山しか写っていない…。残念。

今はアジサイの季節。アジサイ祭りがあちこちで開催されていて、夕方になってもアジサイ鑑賞のために訪れる人は多いようです。アジサイ…う~ん、これと言って興味はないけれど、悲しい花だなぁ~とつくづく思う。あれだけ日々色を変えて頑張っても、最後は茶色い小汚い姿で一年の眠りにつく。なんだか報われないなぁ。

さて、今回のサイクリングは気温が高く暑いという情報だったので、紫外線対策ってことで長袖に長ズボン、50SPF+の日焼け止め乳液をたっぷりと塗り、完璧のはずだった。なのに、帰宅して汗臭い洋服を脱いだとたん背中や肩にヒリヒリした痛みが…。なんと肩と背中が日焼けで真っ赤。紫外線をたっぷり浴びていたはずの顔や首周り、手首から先は日焼け止め乳液の効果で全く日焼けなし。なのにシャツを通して焼けてしまうとは何たる不覚。ちなみに花柄のシャツだったせいでマダラ焼けしてるし…。

恐るべし太陽。洋服を透過する紫外線ってのは、まさにこうゆうのを指すのだなぁ。今回は身をもって体験させて頂きました。
今もヒリヒリしてかなり背中が痛い。せめてシャツの下に着込んだのがキャミじゃなくてタンクトップだったら腕だけで良かったのかも…って今さら後悔したところであとの祭りだよなぁ。


☆本日の教訓☆
紫外線対策が必要なら、洋服の厚みや素材に気をつけるべし。
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