サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

事情も知らない第三者

2006-07-23 | 人間を観察
「サイテー」
事情を知らない第三者がこんな捨て台詞をはいた。

土曜日に催されたイベントの打上げの企画と準備を主に担当していたのは
私と同僚。その第三者さんは「サイテー」という言葉を同僚の顔を見ながら、
わざわざ言い放ったらしい。
私はこの第三者さんが洗い物をしに2回程給湯室に現れた事に
気がついていたけれど、まさか捨て台詞も!?

(私を含めて)多少変わり者がいる職場だなぁ~とは薄々感じては
いたけれど、幾分前から第三者さんの行動に疑問があり、
朝の挨拶程度にとどめ、日常会話は一切しない方向で対応していた。

外見や行動で判断するのは失礼な事だとは分かっているけれど、
思い込みが激しそうな、オドオドとした小刻みな態度、
ヘラヘラした微笑を浮かべる男が基本的に私は苦手だし、
近寄りたくないと拒否反応を示してしまう。
で、まさに第三者さんは苦手はタイプの男だ。

私も同僚も上司や打上げに参加していた人から評価される分には、
真摯に受け止める言葉ではあるけれど、事情も知らない第三者さんに
そんな事を言われたくない!!

「土曜日なんだから、とっと帰れ~!」と、もしその発言を
私が聞いていたら、第三者さんに一言申し上げていた事でしょう。

この場所で打ち上げやったらいかんのか?
私だって、他の部署の人が時々やってるの見かけるぞぉ~。
そんな時に私は一度だって「サイテー」なんて言葉を発した記憶なし。
逆に大変だなぁ、なるべく邪魔にならないようにしなくちゃっと思って、
早々に切り上げるよ。
なぜなら、打上げの企画や準備、参加者の食欲と予算に気を
遣いながら自らも参加する大変さをよぉ~く知っているから!


第三者さまに一言。

ご自分のお仕事はとっても大変なんでしょうが、得意分野以外の
社会勉強もぜひ積み重ねて下さい。まだまだ、お若い方のようですし。

それと、同じ部署ではなくてホントに良かったです。



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