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サボ科の記録

笑いのツボ・怒りの着火点・涙の分岐点は人それぞれ
その瞬間のヒラメキをちょこっとメモしてます(^-^)

バリの老犬

2006-02-21 | 旅の話
プロフィールの写真を変更しました。

バリ島で20才だと言われた性別不明のワンちゃんの写真です。
確かに白内障だし、耳もあんまり聞こえてないみたいだし、足元フラフラだし、白髪はいっぱい混じってるのだけれど、被毛だけはフサフサしているのが少し気になる・・・ホントに20才??

とっても警戒心の強いワンちゃんで、私は一歩たりとも近寄れず。
ホテルのロビーの大理石の上が一番のお気に入り。
気がつくと、いつもそこで寝ていました。



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帰国しました!

2005-11-20 | 旅の話
久々のガルーダ。行きも帰りもそれほど気になる遅延はなく、無事に帰国できました!

滞在中は女性の一人旅同士ということで、海外の人と話す機会も沢山あったのですが、すっかりインドネシア語脳になっていた私にとって、すぐに英語に切り替えられる訳はなく、たどたどしい単語とジェスチャーのみの対応となってしまった・・・

特に、一緒にバリダンスを鑑賞してくれたケンブリッジ大学の秘書の方、25時間かけてバリに初めて来たというおしゃれな雑貨好きのスイス人の方、あんまりコミュニケーションできなくてごめんなさ~い。今度はちゃんと英語も平行して勉強していきますので。(汗)

ちなみに私の15年以上前のインドネシア語も1ヶ月前の猛特訓(?)の成果がでていたのか、日常会話までは何とか大丈夫だったと・・・。時々かなりやばかったけれど。


写真は、バリ島中部ubudにあるモンキーフォレスト内のコモドドラゴンの彫刻です。実物大で、かなりリアルでした・・・
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もっかいバリ島にて

2005-11-18 | 旅の話
このところ朝晩にスコールが続いています。今朝は比較的過ごしやすい感じ。

昨日は一人でサイクリングに出かけました。たぶん40キロくらいは走ったのではないかと・・・。かなり道に迷ってしまい、バリ語で親切に道を説明してくれるおばあさんやら、野良仕事帰りの鎌を持ったおじいさんやら、暇そうに遊んでいるそこら辺の人、ワルン(小さな屋台)のおばさんなどなど、あらゆる人に声をかけてあーでもない、こーでもないと10キロ以上迷ってしまいました。

途中、バイクに乗った若いバリ人女性に声をかけられ、道案内をしてくれたのでワルンでナシゴレンをご馳走しました。日本人の男性(特にあごひげが生えた人)が好きなんだそうで、ぜひ紹介してくれと言われたけれど、私の周りにはいないんですが・・・。ビーチにいっぱいいそうな怪しいお兄ちゃんのことかしら??とりあえず、ご興味のある方は、ご連絡を・・・。

道に迷いながらゴア・ガジャにも行きました。ちと奥まったところにお米を杵でついているおばあさんがいます。写真を撮るとお金を1000ルピアほどせびってきますが、決して悪いおばあさんじゃあありません。私は結局世間話をしながら、儀式用のやしの葉で作ったお米を入れる容器をプレゼントされました。お金はもちろん支払っていないけれど、もし写真代金を要求されても怒ったりせずに、ぜひとも笑顔でお話してみてください。できればバリ語がインドネシア語がいいと思いますが。

では。
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バリ島より

2005-11-16 | 旅の話
現在Ubudに滞在中。滞在5日目にして、ようやく雨季特有のスコールにあいました。といっても、早朝だけでしたが・・・。

謎のじんましんに悩まされながら、蟻と爬虫類とはずいぶんお友達になれました。靴擦れのせいでサンダルが履けなくなったので、日本から持ってきたスニーカーで対応中。南国でスニーカーはやっぱり暑い。

昨夜は、とても楽しみにしていたバリのワヤン・クリットを見に行きました。でも、観光客向けのアレンジになっていてかなり残念でした。何で、英語や日本の歌がでてくるんだ!?私は、ジャワのワヤン・クリットの方が迫力があって、100倍見ごたえがあると思います。

今日は満月。ケチャのスペシャル(?)が見られるらしい。早速チケットをゲットしてきました。帰国日の19日はどこかの村の神様をビーチに連れていって、マンディーさせる儀式があるらしい。それを見れないのはとても残念です。

では、ご報告は帰国してからということで。

ちなみにここのインターネットカフェは1分2円弱になります。
やっぱり安い・・。
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激安アクティビティ

2005-10-27 | 旅の話
私が初めてubudに行った時に、ホテルの従業員の人に勧められたのがラフティングだった。当時はまだ活動を始めてから数年しか経っていない団体で、日本人の知名度もかなり低く、実際私も知らなかった(笑)。ラフティングは、今ではすっかりバリのアクティビティの一つとなっていて、いろんな団体が主催しているようだ。

それはそれで楽しそうだし、渓流も好きではあるけれど、やっぱりサイクリングやトレッキングに惹かれてしまう。山の上からひたすら下るサイクリングコースでは、絶景にもお目にかかれそうだし、交通量の少ない裏道を通るとなればいろんな発見もありそうだ。トレッキングは田んぼを歩き回るコースもあれば、ジャングルのコースもある。私は田んぼは見飽きているので、もし参加するならジャングルのコースがいい!!

昨日、某団体が主催しているアクティビティでWEB申し込み限定で激安価格を発見してしまった。なんと正規料金よりも10ドルも安い♪日本の旅行会社で申し込んだら10ドル以上正規料金に加算されて、日本円で請求される。まあ、それに比べれば、ほんっとに激安だわぁ。ただ、現地に行ったら「やっぱり正規料金で払え~」なんて言われそうな予感もするけれど。バリならありえそうだ・・・。その時はその時でっと。とりあえず、予約を入れねばっ。

ということで、これから予約メールしてみま~す。

旅の計画は続く・・・

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ホテル選び

2005-10-24 | 旅の話
ライステラスとは「棚田」のこと。急な傾斜地を耕して階段状に作った田んぼのことだ。

ウブド近郊のホテルやレストランは、こんな棚田の眺めをアピールしたり、田んぼのすぐ傍に建てられているものが沢山ある。
田んぼを眺めながらプールでプカプカ・・・なぁ~んてこともできるし、コテージの2階のベランダから優雅に眺めたり、食事を取ったり、外の暑い日差しのなか一生懸命農作業している地元の人たちの様子を見ることができるのだ。まるで王様にでもなったかのような気分になれる、すばらしい場所だ。

ん?これでいいのか?
地元の人から見たら、すっごい感じ悪ッにならないの?
塩素消毒されたプールの水は、まさか田んぼに流れないでしょうね??

棚田の景色を見慣れている私にとっては、田んぼにやしの木生えてるだけの景色にそれほど満足感もなく、虫や爬虫類の出現や蛙の大合唱に悩まされるのも嫌だ。それに、農作業している地元の人の気持ちを考えると、なんとなく申し訳なく思ってしまうのは、私だけなんだろうか・・・

とりあえず、私のホテル選びからは、田んぼの傍のホテルは消えた。

旅の準備はつづく



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