ビンテージ・ドラムとおやじバンド

ビンテージ・ドラム(1946~1978)コレクションの紹介。

河村カースケさん親子とドラム談義!

2010-11-15 14:20:11 | ビンテージ・ドラム


日本を代表するドラマー!河村“カースケ”智康さんとご子息の吉宏さん親子が、ドラム談義に花を咲かせている光景は楽しそうでした。
僕も加わってのドラム談義は最高に楽しく、アッと云う間の五時間でした!

カースケさんのレコーディング使用ドラムは、60年代のラディックで、ブラック・オイスターのスーパークラシック(22,13,16)!スネアは60年代のNO,400とNO,402を使用しています。

お聞きすると、いろいろ叩いてみて、ブラック・オイスターが音的に最高だそうです。
60年代の3プライ(マホガニィー/ポプラ/メイプル)から醸し出される、乾いた・暖かい音の魅力が素晴らしいとの事。

吉宏さんもプロドラマーとして大活躍されています。

偉大な父のもと、プロとして活動して行く事のプレッシャーを微塵も感じさせない素晴らしい青年でした。
そして父子で同じ仕事、同じ話題、同じ趣味を持つ事をとても微笑ましく、また羨ましく感じたひと時でした。

僕は益々カースケさんの大ファンになりました!!!

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