ビンテージ・ドラムとおやじバンド

ビンテージ・ドラム(1946~1978)コレクションの紹介。

第4回 ビンドラの会 開催!

2011-04-27 16:22:11 | ビンテージ・ドラム
東日本大震災の影響で、ライブやレコーディングに若干余裕が出来たため、
急遽「第4回ビンドラの会」を開催しました。
急な呼びかけにもかかわらず、皆さん快く参加して頂きました。

参加者は14名。前列左からBOBOさん、豪太さん、レイコさん(東京ピンサロックス)、カースケさん、ブッチ、神宮司治さん、
後列白井さん、玉田豊夢さん、伊藤直樹さん、私、相川さん、輝喜、後ろに若山さん。

今回も目茶苦茶盛り上がりました!6時半から閉店まで5時間、スパースターのマニアックなスペシャルトークが炸裂しっぱなしでした!

お好み焼きやもんじゃ等、何処かへ行ってしまったぐらい白熱しっぱなしです。

お店を出てからも話が止まらず、やっと終電に間に合う状態でした(笑)

次回の再会を楽しみに散会しました。

マシータ(元BEAT CRUSADERS)の仮面を剥ぐ!

2011-04-14 14:31:43 | ビンテージ・ドラム
お面を付けた不思議なバンド、あのビートクルセーダースのドラマーこと「マシータ」。
そのマシータがお面を取った素顔をスッパ抜く!



見た通りのなかなかのイケメンではある。が、ちょと背が低い。(ごめん!)
人柄は温厚で、バンドの傾向とは真逆の礼儀正しいジェントルマンである。(ちょっとホロー!)
温厚な人柄は、山口県下関出身からもうなずける。

ドラムに関しては、これまたキチガイの域に達している!自分がある時はボンゾに!またある時はリンゴに!変身する。
したがって、太鼓はラディックの70年代のボンゾ・キット(26,14,16,18)3プライ、それもBDにタムホルダーが着いていないバージンシェル!音は美しい爆音だ。

ときには、ラディックの60年代のブラックオイスター、スーパークラシック・キット(22,13,16)に、勿論ブラックオイスターのジャズフェスティバル(5.5x14)のスネアで、リンゴになり切る!
最高に楽しいドラマー人生を過ごしていると云っても過言ではない(笑)

追伸:彼の太鼓はすべて僕がNYで見つけて来ました。