やっと30数年ぶりに昔のメンバーが集合しました。スタジオとやらを借りて思い切りボリュームを上げて練習。スタジオに来ている人は若い人ばかり、はずかしさのついでにベンチャーズでオープニング。30年ぶりにしてはグットでした。それと持ってきた楽器がまたビンテージだらけ、モズライト、フェンダー・ジャズベース、フェンダー・ストラトキャスター、スネアーがラディック410と60年代から70年の古い物ばかりで、自分の楽器を自慢しながらレコーディングも行いました。レコーディングをした曲はダイヤモンドヘッド、十番街の殺人、アパッチ、その他?次回はもっと良い報告ができると思います。
これはP-85 Large Pioneer Strainer。1950年代後半LUDWIG社はLeedy & Ludwig のNO.338ストレイナーをP-84 Small Pioneer Strainer に機種名を変更、1959年~1962年にかけて使いやすい大きめのタイプP-85 Large Pioneer Strainer に改良しました。このP-85がベースとなり、1960年代中期からP-83 Late Sixties Strainer 、1970年代のP-85 Black Face へと変遷していったのです。
Leedy & Ludwig のドラムは1951年~1955年の5年間だけしか製作されませんでした。LEEDY社とLUDWIG社の合併の後、Chicago の Elkhart の工場でティンパニーや他の打楽器と共に製作された、大変レアなドラムと云えるでしょう。
これはLeedy & Ludwig で1954年製のBROADWAYです。これもWhite Marine Pearlで当時は大変人気があったカラーの様です。5.5×14 ストレイナーはBroadway Extension Strainer を装着し、ラグもLeedy & Ludwig Lugs 、スナッピーも全面当たりのフルオリジナルです。レアな上、CONDITIONも最高です。
このドラムは1946年製のLudwig &Ludwig のStandard Concert Drumです。
6.5×14 シェルはマホガニー/ポプラ/メイプルの3plyでメイプルのレインフォースメント、White Marine Pearl 。ストレイナーはControlled Response Extension Snare Strainer と云うめづらしい機種が装着されています。ハードウエアーは全てニッケルでインペリアル・ラグ、スナッピーは全面当たり、フルオリジナルで素晴らしいCONDITION です。
6.5×14 シェルはマホガニー/ポプラ/メイプルの3plyでメイプルのレインフォースメント、White Marine Pearl 。ストレイナーはControlled Response Extension Snare Strainer と云うめづらしい機種が装着されています。ハードウエアーは全てニッケルでインペリアル・ラグ、スナッピーは全面当たり、フルオリジナルで素晴らしいCONDITION です。
はじめにご紹介するのは、1930年頃から使われていたWhite Oval Badge でLUDWIG&LUDWIG 社が筆記体でLudwigをトレードマークにしました。
バッジにはCHICAGO ILLINOIS MADE IN USA とあり W.F.Ludwig と Theo Ludwig 兄弟で創業したConn Company のシカゴオフィスが偲ばれます。
バッジにはCHICAGO ILLINOIS MADE IN USA とあり W.F.Ludwig と Theo Ludwig 兄弟で創業したConn Company のシカゴオフィスが偲ばれます。
こんにちは、ようこそ私のブログへいらっしゃいました。
私の宝物、ビンテージ・ドラムをご紹介いたします。
現在のLUDWIGに至るまでに数々の歴史がありました。
ラディック兄弟による会社が1909年2月15日、シカゴからLudwig & Ludwig 社
というパーカッションの会社としてスタートしました。
1937年にWFLにブランドを変更、1950年~1954年にはLEEDY社と合併し、Leedy & Ludwig として現在のラディックドラムの基礎を築きあげました。
そして1955年に今日のLUDWIG 社が創設されました。ご案内の通りドラムの歴史は、他の絵画や書、陶器とちがいとても浅く、戦中戦後を通し大衆楽器として勇気とリズムを与えてきました。それだけに他のアンティークと異なり、誰でも手の届くドリームツールとして愛好者が増えているのではないでしょうか。
私のコレクションは1946年~1978年製までの物で、今から30年~60年前のドラムが
主です、それではどうぞ
私の宝物、ビンテージ・ドラムをご紹介いたします。
現在のLUDWIGに至るまでに数々の歴史がありました。
ラディック兄弟による会社が1909年2月15日、シカゴからLudwig & Ludwig 社
というパーカッションの会社としてスタートしました。
1937年にWFLにブランドを変更、1950年~1954年にはLEEDY社と合併し、Leedy & Ludwig として現在のラディックドラムの基礎を築きあげました。
そして1955年に今日のLUDWIG 社が創設されました。ご案内の通りドラムの歴史は、他の絵画や書、陶器とちがいとても浅く、戦中戦後を通し大衆楽器として勇気とリズムを与えてきました。それだけに他のアンティークと異なり、誰でも手の届くドリームツールとして愛好者が増えているのではないでしょうか。
私のコレクションは1946年~1978年製までの物で、今から30年~60年前のドラムが
主です、それではどうぞ