人生最高!

日々反省、日々発見、
日々決意、日々後悔・・・
こんなvorinでも間違いなく進歩しているはずです!!

子供のときに食べ物の好き嫌いを許す親

2018-10-16 14:34:51 | 徒然日記
この前、友人とご飯を食べに行ったときのこと。

vorin「子供のころは嫌いな食べ物があると食べ終わるまで食卓から離れることを許されなかった」

友人「そうなんだあ。うちの母は子供のときは食べれるものを作ってくれていたから、

   妹と自分のご飯は別々の内容になってしまって毎日大変だったと思う。」


vorin「別々に?わざわざ?・・・」


vorinの母親は

子供のときは盲目的に自分の子供はいい子だと信じているようで、

少し過保護かなと思っていましたが、

そうではなかったようです(笑)


友人のお母さんとはよく話をするので、

そんなに過保護には見えないのになあと思った次第です。


ちなみに子供のころ好き嫌いを許されなかったvorinは

大人になって納豆も克服し、

今ではなんでも食べれます

苦手なものもありますが、

よけて食べるほどではありません。


そして、その友人は今でも好き嫌いが激しく偏食です

彼女は自分が偏食であることを言いませんが、

一緒にご飯に行くとだいたい分かります。

正直、40代で偏食って恥ずかしい気がする(内緒)


嫌いな食べ物を食べさせることは子供に無理強いしているようで、

食べ物を粗末にしてはならないという食育も含んでいます。


もし災害に遭って、

食料が乏しい中で嫌いな食べ物ばかり提供されたら

「私、これ嫌いだから食べれません」って言うんでしょうか?


子供のころの躾って本当に大事だなと思いました

コメント
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