Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

おでぶちゃん

2006年10月27日 | 「み」
昨日のことですが、「み」ちゃんの3、4ヶ月検診でした。
私は仕事でしたので付き添うことが出来ず、cockatoo母に付いて行ってもらいました。

今回の検診は市が無料でやってくれるもので場所は市の医療センターなんですけど、不便な場所にあるんですよね。
いやそれほど不便ってわけじゃないんですけど、お母さんひとりで3ヶ月とか4ヶ月の子どもを連れて行くのは大変そう。

我が家からだと駅まで歩いて一駅電車に乗ってまた駅から歩いて行くことになるんですが、どう考えても階段を通らざるを得ないんですよ。

医療センターの最寄り駅は市内最大の駅ですので、それなりにエレベーターとかエスカレーターとかあるんですけど、我が家の最寄り駅が・・・(苦笑)

でもA型のベビーカーで階段は無理ですからね。 付き添いがどうしても必要になります。

バスで行くという手もあるにはあるんですけど、バス停までは駅までの倍以上歩くし、何よりバス停までの道のりの歩道が狭くて。 段差も多いですしね。
どうにも誰にも付き添ってもらえなかったら自宅からタクシーででも行くしかないんだろうなぁ。


さて、検診。

 体重 8130g(3536g/4540g)
 身長 64.3cm(51.5cm/ ― )
 胸囲 46.2cm(32.5cm/36.0cm)
 頭囲 42.0cm(36.0cm/37.5cm)


( )内は誕生時と1ヶ月検診の時の数字です。

おかげさまで順調に育っているようです。 首もすわったみたいだし。

それは良かったんですけど・・・

Mrs.cockatooが検診に携わっている人たちに憤慨して帰ってきました。
対応が悪すぎると。 失礼だと。
「二度と市の集団検診なんか行くもんか!」と息巻いております。

箇条書きにしてみましょう。

・受け付けは2階だったがベビーカーは1階の入り口に置いて行くように言われた。
・でもその貼り紙があるわけでもなんでもなく2階まで持ってきちゃってから1階に戻しに行かされた人がいた。
・しかもその人は1階で「検診の場所はどこですか?」って聞いたにもかかわらず。
・予診で保健師のおばちゃんにいきなり「あらぁ~おでぶちゃんねぇ~」と言われた。
・「でぶ」なのか? 一応標準の範囲内なんですけど。
・「母乳は出なかったの?」と咎めるような口調。
・「6ヶ月になったら絵本の読み聞かせをしてくださいっ」と断定口調。
・服を脱がすように指示されてから散々待たされた。
・「おむつを外して待て」と指示されてからも散々待たされた。
・おむつ外して待たされている間に粗相しちゃったらどうすんだ!?
・そんなに裸で待たされるならバスタオルくらい用意して行ったのに。
・診察が終わったので服を着せようとしたら「先生のお話があるからそのまま」と。
・でも先生の話は「み」ちゃんが裸でいる必要なかった。
・つまり先生様のお時間を大切にするために「み」ちゃんを裸でいさせたのか?
・衆人環視の中赤ちゃんとは言えどもいつまでも裸のままでいさせるのはいかがなものか。
・事前にこまごまとしたアンケートを書かされたけど、まったく触れず。
・どれだけ飲ませているかも聞かずに「ミルク飲ませすぎないようにね~」って。



「み」ちゃんの誕生記念樹。



「あんず」の木です。 市がくれました。
我が家には植えるところがないので、実家の庭に植えさせてもらいました。
うまく根付くといいなぁ~

私の誕生記念樹(梅)はあっという間に枯れたらしい(苦笑)

成人式の記念樹(月桂樹)は結構な大きさに育ってますけど。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
言葉 (cockatoo)
2006-10-29 22:36:28
>yayopieさま



とりあえず・・・嫁姑の関係が悪くなさそうなので

私としてはホッとしております(笑)



これからハイハイし始めたり歩き始めたりすれば

身体もしまってくると思いますけど、

今はいいんですよね? ぷくぷくぷにぷにで。



>ちよちゃん



乳幼児健診でお仕事をなさっているのですか。

そうですよね? ちょっとひどいですよね?



でもきっと市が悪いんじゃなくて現場の人たちが

悪い意味で仕事に慣れてしまっているのではないかと。

市はこんな現状知らないんじゃないですかね?



千代ちゃんみたいにちゃんと考えてくださっている方ばっかりが

そういう仕事に携わっていればいいんですけどね。



初めての育児をしているお母さんたちって

多かれ少なかれ何らかの不安と戦っていますよね。



うちの子は大きすぎるんじゃないか、小さすぎるんじゃないか、

首のすわりが遅いんじゃないか、寝返りが遅いんじゃないか・・・



Mrs.cockatooはそんなことちっとも思ってなかったからいいですけど、

もし「うちの子はちょっと太目?」なんて思っているお母さんが

「おでぶちゃんね」とか「ミルク飲ませすぎないように」とかって

検診の場でその道のプロの人に言われたら

きっと生後数ヶ月の赤ちゃんに対して「ダイエット」をさせちゃいますよ。

ミルクを減らそうって。



それはいいことですか?

どう考えても良くないことですよね。



プロとして言葉には最大限の配慮をして欲しいと思います。





よだれはもうずいぶん前からかなり多いです。

だらだら・・・(笑)

私たちが食事しているとじーーっと見つめながら口をモグモグさせてます。



口に何か入れたらもうきっと食べそうな気もするのですが、

もうちょっと待ってみようと思います。
返信する
それは・・・ (ちよちゃん)
2006-10-29 04:37:02
市があまりにも、配慮なさ過ぎだと思います。

市に苦情、言いたいぐらいですね。



私は離乳食担当の栄養士で某市でそういう乳幼児健診を主に仕事していますが、乳幼児健診にも4ヶ月、1歳、1歳6ヶ月、2歳歯科検診、3歳とありますが、一番負担が一番小さい子どもさんの4ヶ月なんですよね。



バスタオルやオムツ、ミルクの用意など、大荷物ですよね。また赤ちゃんの上に小さなお兄ちゃんやお姉ちゃんのいるご家庭もありますし、赤ちゃんの母親も大きな体調の変化で、育児やいろいろお疲れの時期でもあるので、

一番に、お言葉かけや、いかに気持ちよく時間を過ごして帰っていただくかを常に考えています。

これから3歳健診までずーーと定期的に見させていただくわけですし、保健センターというのは、公立の保育園ともつながりがあり、また、おうちで子育てするお母さんとは『子育て広場』などで集団保育に入るまで子どもさんとお母さんの心と成長を遠からず見守っています。



健診で来ている先生というのも、小児科医なら真っ裸にして身体的にも脳神経的にもかなり細かく見てくださると思います。股関節脱臼も見てもらいましたか?



私はこの体側値を見る限り、まったく標準だと思いますよ。元気な様子、ブログの写真からも伺えます。

これからはだんだんと、よだれも多くなってきて、ママパパがお食事している様子をじーーーっとかわいいお目目で見つめる事も多くなるかと思います。

そしたら、離乳食の始まりですね。

これからも愛情たっぷりに育ててあげてくださいね。



これからもブログの写真、楽しみにしています。

返信する
あらま・・・ (yayopie)
2006-10-28 22:40:02
検診大変でしたね。

赤ちゃんを連れてのお出かけは、着替えやタオルやおしめや飲み物など、結構荷物が多いから大変ですよね。

お母様にご一緒していただけてよかったですね。



赤ちゃんはふっくらしてるものじゃないのですか?失礼ですよね~~~

赤ちゃんのほっぺって思わずほおずりしたくなるようなのが普通ですものね・・・

うちの子は小さく細かったから、赤ちゃん特有のぷくぷく感がたまらなく羨ましかったです・・・
返信する