○色彩俳句652・碧6・野見山ひふみ03・2024-06-09(日)
○「涼しさは勾玉の碧馬具の金」(→野見山ひふみ03)
○季語(涼し・三夏)(「→俳人協会・俳句文学館」より引用)【→色彩俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:色彩「碧」第6弾。句には金と碧の2色があるが「碧」をとる。今まで6つの碧を数えるが「へき」と読ませるのは「→一碧に海凪ぎわたる今朝の春」(鞍悦子)のみで他は全部「あお」と読ませる。今日は「まがたまの日」。数字の6と9の形から。
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