
○挿絵俳句694a・傘の柄を・鎌田透次708a・2025-03-31(月)
○「傘の柄を肩に持たせて弥生尽」(『遠景』2025)(鎌田透次708a)【→Haiku and Illustrationへ →第15句集50句へ】
○季語(弥生尽・晩春)※陰暦三月(弥生)が尽きること。
putting the handle of
an umbrella on your shoulder
at the end of march / Touji
【作句メモ】:三月の終わりの雨。傘の柄を肩にかけるということは雨はそれほど強くないということだ。
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