俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句694b・老いてまた・鎌田透次708b・2025-04-03(木)
○「涅槃西風レコード針の浮き沈み」(『遠景』2025)(鎌田透次708b)【→Haiku and Illustrationへ →第15句集へ】
○季語(涅槃西風・仲春)
wind of NIRVANA-
ups and downs of
the record needle / Touji
【作句メモ】:レコードが見直されてきた。レコード・カセット・CD・ラジオの聴ける万能プレーヤーを購入した。古レコードを処分しなくてよかったと思っている。少し歪んでいるものもあるが。涅槃(Nirvana)の陽だまりで聴く。