俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句695a・助手席に・鎌田透次709a・2025-04-06(日)
○「助手席に凹みを乗せて花街道(04)春2」(『遠景』2025)(鎌田透次709a)【→Haiku and Illustrationへ →第15句集へ】
○季語(花・晩春)
cherry blossom road-
carrying your dent
in the passenger seat / Touji
【作句メモ】:大和市の海軍通り沿いの桜街道を両側に桜を観ながら走った。綾瀬市の綾西緑地の桜を車上から観た。さがみ野の畑潅桜は無念にも切り倒されてしまった。