○五体俳句696・脇1・富安風生09・2025-04-16(水)○「毎日の鞄小脇に鳥曇」(『冬霞』1943)(→富安風生09)○季語(鳥曇・晩春)(「角川俳句201303」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5】【→俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~)】【→俳句結社索引】
【鑑賞】:鳥が北へ帰る頃の曇り空。日々の仕事鞄を脇に挟んでしばし空を見上げながら休憩をしている。
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