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俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■五体俳句696「毎日の鞄小脇に鳥曇」(『冬霞』1943)(富安風生)

2025-04-16 04:56:00 | 五体俳句

○五体俳句696・脇1・富安風生09・2025-04-16(水)
○「毎日の鞄小脇に鳥曇」(『冬霞』1943)(→富安風生09)
○季語(鳥曇・晩春)(「角川俳句201303」より引用)【→五体俳句-索引1索引2索引3索引4索引5【→俳人一覧(いいいたくけせそぬねのへほみむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:鳥が北へ帰る頃の曇り空。日々の仕事鞄を脇に挟んでしばし空を見上げながら休憩をしている。

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