●方法俳句0236・比喩（直喩）=ごとく025・安住敦05・2015-07-23（木）

●方法俳句0236・比喩（直喩）=ごとく025・安住敦05・2015-07-23（木）

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○「恋文のごとく書き溜め牡丹の句」（『午前午後』1972）（→安住敦05）

季語（牡丹・夏） 「こいぶみのごとくかきためぼたんのく」（「現代俳句の鑑賞事典（東京堂出版）」より引用）

【鑑賞】：今日は文月の文（ふみ）の日。恋文のように大切に書き溜めた「牡丹の句」。句集『午前午後』には牡丹の句が50句近くあるそうです。→（「石榴舎ブログ『俳句は自伝』「市井暦日のうた-安住敦-」より引用http://sekiryusha.blog28.fc2.com/blog-entry-57.html）