俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句563・揮発性の・透次577・2021-12-26(日)
○「揮発性の手を擦り合はす冬陽中」(→透次577)
○季語(冬陽・三冬)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】
carefully rubbing their hands-
people wearing a mask
for protection / Touji
【作句メモ】:店舗から路上に出る。すべての人々は何かに諂(へつら)うように、両の手をこすり合わせている。これはほぼ丸二年にわたって路上で繰り広げられた風景である。