俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
○挿絵俳句561・樏の・透次575・2021-12-18(土)
○「樏の吾が足跡を踏み帰る」(→透次575)
○季語(樏かんじき・三冬)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】
footprints of snowshoe-
he turns back
following his footsteps / Touji
【作句メモ】:雪原のやや高くなっているところ。かんじきの足跡はそこで消えている。己が足跡の上を辿りながら引返したのだ。