俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■挿絵俳句560「漱石を百円で買ふ師走かな」(透次)

2021-12-11 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句560・漱石を・透次574・2021-12-11(土)
○「漱石を百円で買ふ師走かな」(→透次574)
○季語(師走・暮)【→Haiku and Illustrationへ →第12句集50句へ】

December 11,2021-
buy a secondhand book 
by SOSEKI for 100 yen / Touji

【作句メモ】:頁の内部まで日に焼けた『こころ』を途中まで読んだ。今100円で買える、皺だらけの脳髄を最も刺激する買物の一つに違いない。百円玉記念日。

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