俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

■五体俳句562「一陽来復風宥めつつ象の耳」(『象の耳』2012)(嘴朋子)

2021-12-22 04:56:00 | 五体俳句

○五体俳句562・耳22・嘴朋子04・2021-12-22(水)
○「一陽来復風宥めつつ象の耳」(『象の耳』2012)(→嘴朋子04)
○季語(一陽来復・仲冬)(「→ふらんす堂」より引用)【→五体俳句-索引1索引2索引3索引4索引5 →俳人一覧(いいいたうえけこすせそちつてとにぬねのふへほみむめもゆ~ →★俳句結社索引

【鑑賞】:二十四節の一つ「冬至」。これからはいよいよ陰が極まって陽に帰る。ふんわりと風をなだめる象の耳のように。

コメント