○五体俳句562・耳22・嘴朋子04・2021-12-22(水)○「一陽来復風宥めつつ象の耳」(『象の耳』2012)(→嘴朋子04)○季語(一陽来復・仲冬)(「→ふらんす堂」より引用)【→五体俳句-索引1・索引2・索引3・索引4・索引5 →俳人一覧(あ・いい・いた・うえ・お・か・き・くけこ・さ・し・すせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や・ゆ~) →★俳句結社索引】
【鑑賞】:二十四節の一つ「冬至」。これからはいよいよ陰が極まって陽に帰る。ふんわりと風をなだめる象の耳のように。
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