俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句458・晩年の・透次473・2019-11-30(土)

2019-11-30 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句458・晩年の・透次473・2019-11-30(土)
○「晩年の軌道に入る炬燵部屋」(→透次473)
○季語(炬燵・三冬)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ

a KOTATSU room
is now in orbit
for my later years / Touji

【作句メモ】:炬燵は使用していない。もちろん炬燵部屋なる部屋もない。もし炬燵のある環境に過ごしていたなら、もはやこの軌道修正は不可能であろう。

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