俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句455・立冬の・透次469・2019-11-08(金)

2019-11-08 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句455・立冬の・透次469・2019-11-08(金)
○「立冬の便器に座り白くなる」(→透次469)
○季語(立冬・初冬)【→Haiku and Illustrationへ →第10句集50句へ

first day of winter-
my body turns white
sitting on toilet bowl / Touji

【作句メモ】:便器に腰かける 春夏秋冬朝昼晩夜問わず 便器に腰かける 冬の始まりの今日も 便器の上で白くなる

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