俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句383・峡の田に・透次397・2018-6-16(土)
○「峡の田に風が片寄すあをみどろ」(→透次397)「カイノタニカゼガカタヨスアオミドロ」
○季語(あをみどろ・三夏)【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえ・お・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
In the mountains of rice fields
Spirogyra is blowing
in the wind Touji
【作句メモ】:山間の狭い田んぼ。夕方になれば山から田に山風が吹く。あおみどろが風に吹かれて田の片側に寄る。