俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

俳句の箱庭

「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次) ◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。 ◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。 ◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次

●挿絵俳句0301・銀杏の・透次0315・2016-10-22(土)

2016-10-22 04:56:00 | 挿絵俳句

●挿絵俳句0301・銀杏の・透次0315・2016-10-22(土)
○「銀杏の潰されてゐるひとところ」(→透次0315)
季語(銀杏・秋) 「ぎんなんのつぶされてゐるひとところ」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(うえおかきくけこしすせそちつてとにぬねのはひふへほみむめもや~)】

ginkgo fruit is falling
ginkgo fruit is crushed
it smells like fall  Touji

【作句メモ】:子供たちが踏んづけたのでしょうか。それはそれはさぞかし近辺は臭っていることでしょう。しかし、秋の匂いですからそれもまたおつなものです。

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