俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●挿絵俳句0299・畦道や・透次0313・2016-10-08(土)
○「畦道や案外子らは案山子好き」(→透次0312)
○季語(案山子・秋) 「あぜみちやあんがいこらはかかしずき」【→Haiku and Illustrationへ →俳人一覧(あ・い・うえお・かき・くけこ・さ・しすせそ・た・ちつてと・な・にぬねの・はひ・ふへほ・ま・みむめも・や~)】
footpath between rice fieldsー
it is surprising but
children favorites a scarecrow Touji
【作句メモ】:案山子の夕景を家路に急ぐ子供たち。その昔、「あんざんし」と読んだことが一度はあるような気がする。知ることは退化である。