俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●三色絵0117・「うすあかり」・透次2013-02-23
「うすあかりあるや二月のポケットに」(→透次0131)
季語(二月・冬) →三色絵フォトチャンネルへ
まだ冬の響きのある二月。ジーンズの狭いポケットには冬の闇が潜んでいます。しかし、うっすらと薄明りが生まれてくる二月の下旬です。