俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」（透次）
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(＾ι_＾)ゞノ♪透次
●三色絵0115・「ビクターの」・透次・2013-02-09
「ビクターの犬首傾げ春の雪」（→透次0129）
季語（春の雪） →三色絵フォトチャンネルへ
昔、「ビクターの犬」の看板は街のいたるとことに見受けられたような気がします。あの犬の首の傾きは永遠の宇宙的な傾きです。立春も過ぎていよいよ雪も淡色になって来ました。
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