俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」(透次)
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
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◯「俳句の箱庭」ヽ(^ι_^)ゞノ♪透次
●五体俳句0117・歯02・金子兜太・2013-02-19
○「銀行員に早春の馬唾充つ歯」(→金子兜太04)
季語(早春)
五体の「歯」、といっても馬の歯です。早春の馬の歯に唾が漲っています。なんと生命力に満ち溢れた句でしょうか。銀行員、金子兜太の四国高松での作です。