俳句の箱庭
「箱庭へ風の粒子の粗く吹く」（透次）
◯浮かんだときが作るとき。作ることに無理はしないように。
◯各俳人の情報は書籍・ネット他で一般に公開されたものから得ています。各俳人の情報は最新でない場合があります。各俳人の敬称略させていただきます。Tweet句については作者の承諾を得ていませんが、営利目的の要素はありませんのでご了承ください。
◯「俳句の箱庭」ヽ(＾ι_＾)ゞノ♪透次
●三色絵0114・「エスカレーター」・透次・2013-02-02
「エスカレーター冬の階段生み続け」（→透次0128）
季語（冬） →三色絵フォトチャンネルへ
エスカレータの始まりには次々に生まれたての階段が現れます。まるで永遠に階段を生み続けるかのようです。その階段にとんと載って降りていきます。いよいよこの冬靴とも来年までお別れの季節が近づいてきました。
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